昨日は、「閑中忙あり」で一日、東奔西走していて、インタネットを見るいとまがなかった。
通常、暇な時は、概ね一時間程度をインターネット利用時間と決めて、この間にブログを作成している。
長くインタネットのディスプレイを見ていると、目に悪影響を及ぼすからである。
今日は、”注目すべきブログ”の中に、明らかに犯罪行為と判断されるブログがあることにまたもや驚愕した。
よって、”難問解決”を豪語?して開設した当ブログの名に恥じないようにするため、良識あるブロガーの一人として捜査に協力することにした。
大津市の中学校のいじめ問題で、大津市教育委員会や大津署を非難したマスコミ報道に対し、「擁護もしないし批判もしない・・・」のタイトルでブログしたところ、大きな反響があった。
その後も、コメントの数こそ減少したが、刑法に規定する侮辱、名誉棄損、脅迫、強要と認められるコメントがあることから、ブログの目的や社会人としての常識あるブログ運営を望む立場で意見をさせて頂いた。
そして、私自身を批判し、罵倒し、侮辱し、殺人者呼ばわりするコメントは、私が耐えれば許せるとしても、事実関係を知らないで、特定の人間を名指しして殺人者と決めつけた内容のコメントは、明らかに犯罪行為であるから、こうしたコメントは辞めて欲しとお願いした。
にも関わらず、今、話題となっているブログを見たが、あまりにもひどい内容である。
少年や親と思しき人の顔写真を掲載して、殺人者等と決めつけているが、このプログを書いた人物は正気かと疑いたくなる。
こうしたブログが、新たな被害者を生み、犯罪として処断されることに気づいていないのか。
大津署は、昨日、大津市の中学校のいじめ問題に関して、手紙かはがきかは知らないが、「殺したてやる」と脅迫した男を逮捕したようである。
あくまで私見であるが、今後、更に逮捕者は増えるだろうと考える。
そこで、ブログを悪用して違法行為をしている犯罪者を一掃することは、私の理念とする「問題可決」と一致することから、擁護もしないし批判もしないという信念に加えて、捜査に協力し、いじめと全く関係ない新たな犯罪の被害者を救うことにした。
よって、今日は時間があるから、寄せられたコメントを精査し、犯罪行為とみられるコメントは、証拠として捜査機関に提出することにしようと考えている。
捜査権限がないから捜査はできないが、個人として調査することはできるし、捜索などの捜査機関が行う強制捜査に、いろいろな形で協力することは出来るからである。
コメントの送信者がバレナイと思っているなら大きな間違いである。
今回の件で、勧められてブログを始めたが、俗に言う「ブログおたく」と呼ぶ人種が存在し、さしたる能力もないのに、他人のブログに、「あほ」、「バカ」、「死ね」、「殺人者」等のコメントだけで、理論的に文書を作成できない無能力者がいることに気付いた。
また、丁寧な文章もってコメントをされる方も多くいるが、命の重たさを説き、大阪・大津市長が流した涙を盲信して批判めいたコメントを送ってくる者もいが、その内容から、いい子ぶる、猫かぶり、偽善者であると思われる部分が見とれる。
「ねこかぶり」、「偽善者」であるといわれたくなければ、自身のブログを通じて、に他人を批判することなく堂々と主義や考えを記載すればよいのである。
または、私と意見を交わすなど議論したければ、氏や素性、正確な連絡方法を明らかにすればよい。
批判者に限って、そんな勇気はなく小心者なのだ。
尽きるところ、社会から見放され、世間から相手にされない弱者が、自宅か借家の一室に閉じこもり、インターネットの世界で、他人を批判することのみに生き甲斐を覚えて、違法、迷惑な行為を繰り返していることに気付いた。
悲しい限りであり、こうした一部の「悪おたく」が生活保護費等を騙取しているのでないかと思う。