海外フォトフィールドワークWeblog 「Lines of Sight ～それぞれのアジアへの視線～」| 学校法人日本写真芸術専門学校

スクーリング終わりました。
私、熱出しました。
色々とご迷惑おかけして申し訳ありません・・・・。
これからは、体調管理気を付けます。


なんか・・原点に戻りたくなりました。
私がマレーシアに移ってから日本に行くまで居た場所。

私が写真を始めた場所。
ちょっと泣きそうになった。


学校行くのに通ってた道。
朝早いのに笑顔で送りだしてくれたガードマンとか。
何気なく通ってた道も、もう歩くコトはないんだな・・って。
久しぶりに通った道がすごく懐かしくて、にやけちゃったり。
色々な思い出がいっぱいいっぱい頭の中よぎったり。


毎朝a.m6:50にスクールバス待ってた場所。
あぁ、あんなに狭かったのに広くなってる。


私の道がどんどん変わっていて。
でもmajestic towerはちゃんと前と同じ。
うれしかった。


私の元気の素。
笑顔のステキなおじさんがいつも迎えてくれて。
変わらない味。
今日もいっぱい元気がでて。


隣にはいつもダイスキでダイスキなパパとママがいて。
ただただダイスキで。
今思うコト。
私のお父さんとお母さんがパパとママでよかった。


これからまだあと4ヶ月。
くじけそうなトキもあると思うけど。
乗り越えれそう。





パパママ、結婚３０周年オメデトウっっ☆

ココに住んでるトキはうざかったいろんなモノが
今こうして来てみたら以外と素直に受け入れられた。

FWのたった２ヶ月という時間しかたってないのに。
新しい視点から見えてくる。

FWってスゴいな。

ダイキライだった日本が恋しくて。
日本を撮りたくて。
今ままであったもやもやが今は特にないし。

明日からのスクーリングで怒られると思う。
でも、それもありかな、って。




こんな仲間もいるんだし。

マリオ・あやこ。

おく・T

写真、いじってみました。

納豆汁はじめました。さとみと。

あ、白鵬、安馬に負けましたね。

さとみ、豪栄道スキだって。

センスいいね。

マレーシアでの写真展。“Hand To Hand ~ No Border~”

日本から、約1年間。
色々な方達にご迷惑をおかけしてしまったり、準備不足な点があったりと・・・

でも、みんなに喜んでもらた写真展。本当によかったぁ。
“この写真がスキ”
“こども達の笑顔がかわいい”
“ありがとう”

そんな言葉を聞けて本当にうれしかったぁ。
色々あったけど、やれてよかった。



Special Thank you very much to Mr.ノーシャ。
ノーシャさんがいなかったら、この写真展成功しませんでした！！
色々とご迷惑を御掛けしてしまって・・・本当にありがとうございました。


見に来て下さった、鶴牧さん＆ママ。ありがとうっ♪





そして、Special Thanx おっくん＆さとみ♪
一緒に写真展をやった仲間☆パパ,千夏＆みな☆
ありがとう。

楽しかったタイともお別れです。


私の実家があるマレーシアへの道のり。

無事に発車したバンコクからの列車は、朝方止まりました。
不運としか言いようが無いくらいついていないFW2008。

なにかに取り憑かれてるのでしょうか・・笑


結局夜行バスで10時間ほど乗り、やっとこさココロ待ちにしていたマレーシアに到着デス。
へろへろになりながらも、メータータクシーを捕まえて、
汗がぐだぐだもまま平野さんにご挨拶して、
クサいままバルコニーでぼけーっとしてみたり、
写真展の準備しなきゃ！！と到着早々プリントし始めて、
意味の分からないテンションのままご飯食べてみたり、
白目をむきながら写真展の会場を下見しに行ったり、
久しぶりにドリアン食べてみたり、
パパママとの再会を喜ぶのもつかの間すぐに眠気におそわれてしまったり、
あ〜明日も朝早く起きなきゃぁと憂鬱な気分なのにベットに入って１分も経たずに寝たり、
起きたらママがいてやっぱり家が１番だなぁって実感したり、

疲れてるなぁと思いつつもプリントを続ける自分がいたり。

チェンマイからバンコクへ。
２時間飛行機が遅れたり・・

タクシーの運ちゃんがウザカッタリ・・・

“OK”というので乗ったタクシーの運ちゃんが英語わかってなかったり・・・

と、色々ありましたが無事FW初のホームスティしてきました。
私がアメリカンスクールに行っていた時の友達の家です。
といっても、本人はバンコクには住んでいないんですが笑

お父さんが日本人。お母さんがアメリカ人。

という、めちゃカッコぃぃ家族デス。
２日間、はなかパパママ本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

そして・・・

本人がいないので、写真ですが・・笑
彼女とは、アメリカンスクールで１年間しか一緒じゃなかったのに、
　　　　　　　　　　　　　“親友”と呼べる人デス。
一緒に居て楽しくて、ノリがあって、沈黙になっても気まずくない。
かわいくて、明るくて、なんでも出来てサイコウな友デス。

アメリカの大学に行ってるので日本に帰ってくる年に１回しか会えません。
メールなんて一切やり取りしません。
何故か古典的に手紙でやり取りします。
数週間前までケータイ番号知りませんでした。
しわしわのおばあちゃんになってもたぶん一緒に毒吐いてます。


でも、親友なんです。


ダイスキなんです。


　　　　

チェンマイの山の上。
象が場所を決めて造られたという“ドイステープ”


何も無く。
自然と遊ぶこども達はいつでも瞳を輝かせている。

そんなこども達は、言葉が通じない私に警戒心も無く無邪気に笑いかけてくる。



photos by こども達。

雲の上でのヒトトキでした。

ゾウ好きにはたまらないみわたす限りぞうの村。


ゾウと人々が共存している村。
ゾウも家族でゾウが相棒。

私にとっては平凡な日々。

彼らにとっては穏やかな日々。


私に伝えてくれた言葉。
“I AM HAPPY TO BE WITH ELEPHANT
　Elephant is my life”

バンコクからチェンマイへの空の旅。
１時間遅れました。

ヒマだぷぅ〜と思っていたら、長坂先生＆羽立さん発見！！！！！


日本に帰っても羽立さんいないし・・・
長坂先生には後３ヶ月会えないし・・・

寂しいぷぅ。。