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違法ダウンロードが刑事罰化 14歳以下でも触法の可能性
2012年7月12日号掲載
文科省は6月27日付で、各都道府県教委・知事らに、高井美穂文科副大臣名で「著作権法の一部を改正する法律ついて」と題し、法律の趣旨と改正された内容を周知するよう通知した。刑事罰は14歳以上に科せられる。この年齢以下でも触法となる可能性もあり、小・中学校では、より一層、著作権やネット上のルールを守るよう、児童生徒に教えていくことが重要となる。(本紙では近く、この問題について、一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会から解説してもらう)
(詳細は「教育新聞」紙面に掲載)
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