小沢一郎「民のかまどの煙」路線&新党、「国民の生活が第一」。
★小沢一郎元代表「民のかまどの煙」路線VS野田佳彦首相「軍事色内閣」路線が激突、火花を散らす 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」、全文転載 2012年07月11日 00時36分14秒 | 政治 ◆「国民生活第一」、この言葉を小沢一郎元代表と野田佳彦首相の2人が使っている。だが、
専売特許権を持っているのは、小沢一郎元代表の方である。衆参両院で小沢派が「国民生活第一」という会派名を届けているので、いまや小沢一郎元代表の勝ちというところだ。 これに対して、野田佳彦首相は、このところ「軍事色」を強めている。米国が沖縄米軍普天間飛行場に最新型輸送機「オスプレイ」を強硬配備しようとしているのを容認の姿勢だ。日米安保条約上、拒否できないにしても、多くの国民の気持ちを無視している。 また、野田佳彦首相は、尖閣諸島の国有化を決めて、中国共産党1党独裁の北京政府や台湾政府と軍事衝突の火種をつくっている。 さらに、今度は、集団的自衛権の行使を認めるために、これまての憲法解釈を変更しようとしている。おまけに、PKO(国連平和維持活動)中に自衛隊の宿営地外にいる国際期関職員らが武装勢力やテロ犯に襲われた場合に、自衛隊が助けに行く「駆けつけ警護」ができるようにPKO協力法改正案を今国会に提出する構えだ。すでに武器輸出禁止3原則を緩めようとしており、これら一連の動きは、野田佳彦首相の「軍事色」をより濃厚にしている。もちろん、沖縄駐留米軍の「海外、最低でも県外への移転」など念頭にはないのだ。陸上自衛官を父に持つ野田佳彦首相であれば、さもありなんということである。 ◆小沢一郎元代表が、「国民生活第一」を政治信条の中核に据えているのは、決して単なる思いつきからではない。私は、このことを拙著「総理大臣小沢一郎」(サンガ刊)「第二章 新しい『絆』を構築し、『結』を蘇生させる」の「仁徳天皇の『民のかまど』のエピソード」の節で、以下のように記述している。 「仁徳天皇の『民のかまど』のエピソード 田中角栄直系が中心を占めるようになった民主党が、ここで決定的な経済・景気政策を打ち出すことができれば、政権奪取の足がかりをつかむ可能性は十分にある。小沢一郎の言う『絶対生活感』が、小泉元首相−安倍前首相の構造改革路線を打ち負かすときが迫っている。 かつて、三木武夫元首相が『政治は生活の謂いである』と喝破していた。三木が衆議院議員に立侯補したときから演説でよく口にしていた名言である。このフレーズを踏襲してきたのが、小沢一郎であった。著書『小沢主義(オザワイズム)』(集英社インターナショナル刊)のなかで、小沢一郎は、『民のかまど』(第二章)と題して、『日本書記』に登場する仁徳天皇のエピソードを紹介している。 『ある日、仁徳天皇が皇居の高殿に登って四方を眺めると、人々の家からは少しも煙が立ち上がっていないことに気づいた。天皇は《これはきっと、かまどで煮炊きできないほど国民が生活に困っているからに違いない》と考えて、それから三年の間、租税を免除することにした。 税を免除したために朝廷の収入はなくなり、そのために皇居の大殿はぼろぼろになり、あちこちから雨漏りがするほどになった。 しかし、その甲斐あって、三年の後には国中の家から煮炊きの煙が上るようになった。このときに詠んだとされるのが、 高き屋に のぼりて見れば 煙立つ 民のかまどは にぎはひにけり という歌である。 こうして高殿の上から、あちこちの家のかまどから煙が立っているようすを確認した天皇は皇后にこう語った。 《私は豊かになった。もう心配ないよ》 それを聞いた皇后が、 《皇居がこのように朽ち果て、修理する費用もないというのに、なぜ豊かとおっしゃるのでしょうか。今お聞きしたら、あと三年、さらに無税になさるというお話ではないですか》 と聞き返すと、 《天皇の位は、そもそも人々のために作られたもの。だから、人々が貧しいということはすなわち私が貧しいということであり、人々が豊かであるということはすなわち私が豊かになったということなのだ》 と仁徳天皇は答えた』 小沢は、続いて『政治とは生活である』と題し、次のようにまとめている。 『《天皇とは、そもそも人々のために立てられたもの》 この仁徳天皇の言葉こそ、僕は政治の本質が隠されていると思う』 まさにこの通りである。この感覚こそ、政治の『本質』あるいは『要諦』であろう。政治の最高目的は、『経世済民』にあると言われる。小沢が『絶対生活感』を持ち、その感覚に基づいて政治を行っていると評価される所以である」 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表は、新党の重点政策に「TPP反対」を掲げて、日本経団連(米倉弘昌会長=住友化学会長)に宣戦布告、全面対決する ◆〔特別情報①〕
小沢一郎元代表が、新党の重点政策の1つとして「TPP(環太平洋連携協定)反対」をはっきり打ち出すという。小沢一郎元代表は、元来、「自由貿易論者」なのだが、米国主導で進められているTPP加盟交渉について「米国の戦略」を見極めないで、日本が交渉に参加することの危険性を力説してきている。それは、小沢一郎元代表がすでに、「米国の戦略」を先刻見抜いているからに他ならない。その「米国の戦略」とは、何か? ★新党名「国民の生活が第一」、代表に小沢氏就任 読売新聞 7月11日(水)18時13分配信
民主党を除籍(除名)された小沢一郎元代表らによる新党の結党大会が11日午後6時、東京・永田町の憲政記念館で始まり、党名は「国民の生活が第一」と発表された。 代表に就任した小沢氏は、消費増税への反対と脱原発を掲げた。 ★小沢新党名、どんどん和尚の予想が今回はピッタリと当たりました。
小沢氏と波長が合ったようです。小沢氏は世界でも一、二位を争う政 治家だと確信しています。官僚を使いこなせるのは小沢一郎氏しかい ません。これからの政局は日本が完全に沈むか浮き上がるかの大事 な分岐点に差し掛かっています。日本国民は後世の人々に笑われな
いように良識ある選択で小沢一郎氏を盛り立てていくべきだと思います
官僚の生活が第一、アメリカの奴隷が野ブタ。
国民の生活が第一、官僚を使いこなす小沢一郎。
★戦争の足跡が聞こえてきます。ある島のブログサイトにたむろしているアホなB層カルト信者共、気を付けよう暗い夜道と不幸の科学カルト信者。
アクセスランキングを操作するのは、ブロガーに対する冒涜行為です。
操作しているのが見え見えです。こんなサイトはこちらから御免こうむります。IDとパスワードを盗んでブログ内に侵入するのはお手のもの。
不幸の科学信者と仲良しのサイト事務局は異常としかいいようがありません。皆さん今すぐブログランキングを調べて見て下さい。
一番から五十番まで、昨日のアクセス数とトータルアクセス数を調べて見て下さい。おかしいと思うのは私だけでしょうか・また本人の了解も得ず一方的に閉鎖するのは良識のない異常人のすることです。こんなサイト、ゴミ溜めと一緒です。 (小次郎を成敗する宮本武蔵のコメントです)
不幸の科学カルト信者がうようよたむろしているサイトは大変危険です。
神や神社を利用して奄美市民を勧誘しようとしています。
これほどまで一宗教団体の信者がたむろしているサイトは今までみたことがありません。映画やお祓いを利用してカネ儲けを企んでいるようです。このサイトは彼女らの宣伝広報部と化しています。
このサイトの説明会の時、不幸の科学の女性幹部が受け付けに座って居ました。
最後にもう一度言います。ブログランキング操作を止めて下さい。このようなやり方はブロガーに対する冒涜行為です。今まで大変不愉快な思いをしていました。 (小次郎を成敗する宮本武蔵のコメントです)
皆さん腐れたぶどうには気をつけましょう。長浜がカルトの拠点のようです。映画など見に行ったら洗脳されますので絶対に行かないようにしましょう。
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パスワードとID盗んで侵入したのですか?どんどん和尚さん
2012/7/11(水) 午後 8:45 [ はまゆり ]