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2011年8月14日 (日)

ジェットストリームアタック長島

昨日13日はマルコADONパンターニの練習会。
K子さんがお盆休みで子供たちと実家に帰っていたので、運よく参加出来ました。
チーム練いつ以来だろう。ワクワク。

8月は全く強度を上げられていない状態。暑さに極端に弱いので仕方ないさと思ってますが、不安はあるものです。
みんなにどれだけついて行けるか。

道の駅立田ふれあいの里に集合。
ADONさん、pinehillさん、ヒシダさん、なおっきさん、パンチラーラさん、まきばさん、楽遂さん。

まずは堤防をスタート地点までアップがてら移動・・・っていきなり凄い速度!!
スタート地点のモスバーガーで安全の為4人ずつ2組に分かれます。

私はなおっきさん、まきばさん、楽遂さんと。

1分交代を基本とするチームTTです。

まずは1本目往路。

なおっきさんがペースを作る。
先頭をまきばさんに交代したら強烈な引きが。50km/hくらいでぐんぐん飛んでいく。
背中に張り付いてとにかく切れないように。

先頭交代後1分強粘ってみるも、速度低下は明らか。
楽遂さんに交代。

ツキイチでも強メディオ、前引いてるときはアップアップ。

3回目くらいで、楽遂さんがやや早めのタイミングで交代の声をかけてくれる。
せめて45秒、せめて40秒・・・とちょっとずつ短縮しつつ往路終了。

道の駅を出てからの平均時速が41km/h・・・

強度を落として自動販売機のある商店の前まで移動。
水分補給をしていると、後発のADONさん部隊は止まらずに行ってしまいました。

なおっきさんから「無理せず20秒でも10秒でもいいからタレる前に交代を」とのお言葉。

復路は20秒前後で交代しながら回す。

付いていくだけでも相当きつい。
ですが。

レースでの自分の立ち居振る舞いをもう一度思い起こさせてくれる練習でした。
自分より強い人の背中に喰らいつき、足を溜めて最後に勝負する。
これこれ、これですよ。

1本終わっても平均速度は40km/h。

休憩していると、ちょっとしたアクシデント発生。
2本目は急遽変更で往路近道。一号線で復路のスタート地点へ移動。

復路でちょっとだけ、2列でくるくる回すローテーションの練習。
メンバーを入れ替えて、ADONさん、ヒシダさん、パンチラーラさん、私。
これはかなり気持ちよかった。
こんなに気持ちよく速く走れるのかと感動。

自販機前で試乗会。
Evolver気になるわ~。

ふたたび堤防へ。交通量が増えてきたので、ばらけて出発。
なおっきさんの後ろにくっついて巡航。ツキイチだとキツ過ぎはしないけど、前を引いて満足させられる程の力は無い。そんな感じ。なおっきさんの後ろ、好きです。いひひ。

結局ADONさん、楽遂さん以外はひと塊になって、長島スパーランドの入り口を越えて交通量が少なくなったところで加速開始。

自分は積極的にローテーションには加わらず後方待機。
pinehillさんがガンガン前を引く。大暴れとはこの事!!
後方で少し休んだら、また大外から前に出てアタックを繰り返す事数度。

中盤で力尽きたpinehillさんを集団に引き上げようと、アタックを試みるも撃沈。
pinehillさんの後ろで回復。本末転倒。その間になおっきさん、まきばさん、パンチラーラさんはどんどん前へ。もう米粒。

後ろを振り返るとヒシダさんがいない。まさか堤防から落ちた・・・わけじゃないよねと思いつつ。

回復してpinehillさんの前へ。引いてみるつもりでしたが、上手く速度を合わせられず単独走に。

走っていると、米粒だったパンチラーラさんが豆粒に。どうやら先頭集団も瓦解した模様。
せめて追いつこうと頑張って、最後は会話が出来る位置まで追い上げて終了。

道の駅まで戻るのに歩道をゆっくり走ったりした場所もあったのに、結局全体70km通しての平均速度が36.5km/h。
平均207w
良い刺激になりました。
皆さんありがとうございました。

ADONさんの多方面への気遣いを感じた練習でした。
またよろしくお願いします。

今月の実走距離445km
今月のローラー距離10km(時速30km/h換算)
今月の走行距離455km

イスカンダルまで、あと545km
地球滅亡まで、あと17日

コメント

暑い中
練習がんばってますね~(;´艸`)!!
14日にフジナに行きました♪
しんいちおじさんと
カッキーの自転車の話しました(★ ̄∀ ̄★)
おじいちゃんの米寿のお祝い(ゴールデンウィーク)には
イトコみんなで集まれるといいね♪

突然コメント欄に侵入して申し訳ありません。

一部新聞報道されていました「自転車一方通行」規制について、小生なりのパブリックコメントを出しました。心ある方々は是非、コピー&ペーストで構いませんので、自転車乗りの意見を世の中に問い掛けましょう。

警察庁交通局交通規制課法令係
パブリックコメント担当 御中
03-3504-0128
国土交通省道路局企画課
パブリックコメント担当 御中
03-5253-1618

「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の一部を改正する命令案」に対するパブリック・コメント

歩道・自転車道・自転車歩行者道に「自転車一方通行」規制を導入するための命令改正に対して、以下の理由により反対します。

1.国土交通省で実施された「自転車通行環境整備モデル地区の調査結果について」で明らかにされた課題について解決取り組みがなされていないこと。
ア.「自転車通行環境整備モデル地区」整備状況は、「自転車レーン」が81%で第1位、「自転車通行位置明示の自転車歩行者道」が80%で第2位、「自転車道」が64%で最下位です。
イ.利用状況では、自転車道が84%、自転車レーンが76%、自転車通行位置明示の自転車歩行者道が、69%でしたが、自転車レーン76%の残り24%は歩道利用で、歩道通行が認められている者(子供・高齢者)を区別せずに集計したものであり、自転車レーンが設置されている世田谷区や中野区等の住宅街の大通り(準幹線道路)は、子供や高齢者の歩道通行が多いので、実際には「自転車レーン」の利用率が第1位だった可能性が高いと思われます。
ウ.整備前後の自転車関連事故の増減率では、「自転車レーン」が△36%で第1位です。「自転車道」が△26%で第2位、自転車歩行者道の通行位置明示が△14%で第3位です。また、事故発生率でも「自転車レーン」は2.4件/年・キロで、自転車歩行者道と並んで第1位です。「自転車道」の事故発生率は2.8件/年・キロと「自転車レーン」に劣っていたことが、今回の「自転車一方通行」規制導入の理由だと思われますが、具体的な事故の状況(発生原因)は明らかにされていません。
原因が明らかにされていない以上「自転車一方通行」規制を導入することで「自転車道」の事故発生率が改善されるとは限りません。
エ.モデル地区の整備が進まなかった原因として、「地域住民や関係機関との合意形成に時間を要した」ことが挙げられていますが、「自転車道」や「自転車レーン」を実際に利用する地域(地元)住民がその優劣(メリット・デメリット)を肌身で感じていた結果が、ア.の整備状況に表れており、「自転車レーン」を主体に整備を進めるべきだと思われます。
オ.整備上の課題と対応例として「自転車道」については、構造・設計上の観点、幅員確保の観点、案内誘導ルールの周知徹底の観点、マナー向上の観点、と全てについて、「自転車道」自体に原因のある課題が挙げられていますが、「自転車レーン」については、駐停車車両という「自転車レーン」や「自転車」とは直接関係のないことが挙げられています。また、「自転車レーン」の逆走自転車については、現行標識でも整備は可能でしょう。

以上のとおり、今回のモデル地区での実験実施の結果は、見事なまでに「自転車レーン」の優位性を統計数値として示しています。
この国土交通省の実験結果も踏まえて、「自転車道」等での「自転車一方通行」規制には断固反対致します。
国土交通省のモデル地区での実験結果のとおり、「自転車レーン」の方が、地域住民等との合意形成しやすく、利用率も高く、事故発生率も低くかつ大きく改善するという、日常的に自転車を利用する者の実感からすれば、当たり前の結果が出ています。
「自転車道」や「自転車歩行者道上での通行位置の明示」に無理やり自転車の通行の自由を奪い利便性を損なうような「一方通行」規制(ルール)を課するのではなく、「自転車道」や「自転車歩行者道上での通行位置の明示」を計画していたモデル地区に「自転車レーン」を導入することを検討・実施すべきでしょう。
机上で考えられたモデル地区の計画を、実験結果に基づいて全面的に「自転車レーン」の導入に計画修正すべきです。
名古屋の伏見通りのような大きな道路でも、仰々しいガードレールで囲まれた「自転車道」ではなく、道路と歩道の間に幅4~5メートル位の広々とした「自転車レーン」を設ければ、違法駐車車両も楽に交わせます。遅いフラフラ自転車も40キロ超のロード乗りも共存できるスペースとなるでしょう。
「自転車レーン」は車道の一部ですから、当然、「左側(一方)通行」です。
いきなり、罰則で自転車の自由を奪うルール(命令)改正・規制強化には反対です。

2.今回の「自転車道」への「自転車一方通行」の導入が、各種新聞報道等にあるように十分な幅員を取れない街中の道路に一方通行の“狭い”「自転車道」を設けるための規制ということであれば、断固反対です。
自転車は、幼児から高齢者まで様々なレベルの人々が利用出来る貴重な交通手段です。また、高(中)速かつ遠(中)距離の交通手段ともなりうる可能性をもつものです。
時速10キロ未満でフラフラと走る子供や高齢者から、時速40キロ超で疾走する通勤・通学利用者・運送業者の方々まで、様々なレベルの利用者の交通手段となっているところも自転車の良い所です。
十分な幅員を取れない街中の道路に一方通行の“狭い”「自転車道」を設けるということは、自転車同士でも弱者優先で時速10キロ未満のフラフラと進む一列縦隊の「自転車道」に全ての自転車が閉じ込められるということになります。
20キロ~30キロ圏内であれば1時間程度であった自転車通勤が、2~3時間かかることになるかも知れず、自転車の可能性を大きく限定することになる恐れがあります。
「自転車一方通行」規制を前提として「自転車道」を整備する場合にも、スピードの異なる自転車相互の追い抜きが可能な幅員を確保することを要望します。

3.更に言えば、現在、対面通行となっている亀戸くらいの幅員のある「自転車道」が「自転車一方通行」規制とされた場合にも、車道(自転車レーン含む)走行のように30~40キロのスピードを出すことは出来ません。
「自転車道」のガードレールや縁石には、その位の圧迫感があり、予見できない障害物に出くわした時には到底、危険回避できません。
今回の命令改正と引き換えに、高速で走る自転車の可能性を確保するために、「「自転車道」を(低速で)走る自転車とスピードが大きく異なる場合には、道路交通法第六十三条の三(自転車道の通行区分)の「道路の状況その他の事情いよりやむを得ない場合」として、「自転車道」に隣接する車道を走行することを広く認めることを要望します。

4.そもそも、自転車の関連する交通事故の原因分析が十分になされていません。自転車の左側一方通行を徹底すれば、自転車の交通事故が劇的に減少するかのように吹聴されていますが、現実には「自転車道」が導入された結果、「左折自動車」による「左側通行自転車巻き込み事故」が増加しているとの研究結果もあります。
自転車の関連する交通事故について、過失割合、重大度(死亡事故から物損事故まで)も含めた原因分析がなされた上での対策でなければ、徒に「規制」を導入しても「利便性」が悪くなるだけでしょう。

5.対面交通に十分な幅員が確保出来ない「自転車道」に「自転車一方通行」規制を導入する場合にも、「自転車道」を整備するほどの道路であれば、自転車通行可の歩道が両側にあることでしょう。
その歩道については、低速で通行する自転車の回遊性・利便性を確保するために、双方向通行可能とする「自転車通行可」の歩道として残すようにして頂きたい。

6.環境・エネルギーの課題が顕在化している現在、「自転車一方通行」規制が導入される場合にも、幼児から高齢者まで様々なレベルの利用者の交通手段としての自転車の可能性を広げる運用並びに自転車通行環境整備をお願いしたい。


ときどきオアゾツーキニスト 2011/8/16


>あさごんさん

イトコと子供たち揃い踏みしたいね~。
旦那ちゃんじっくり飲み潰すから覚悟しとけよwww

>ときどきオアゾツーキニスト=自転車の良さは開放感だと思います様

両者は同一人物ではないかとの問いかけに「名前を間違えるのは失礼です」と否定されていたはずですが。

今回同じIPアドレスから書き込みがあったことで、姑息な嘘が露呈しました。

状況によってハンドルネームを使い分けるような方とお話しすることはございません。お引取り下さい。

世捨人なるハンドルネームとの同一人物説も否定されていましたが、これで信憑性が全くなくなりました。

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