原発再稼働
テーマ:ブログ私たちは、何を考えなければならないのか。
私は、以前の発言からも理解していただくように
苦肉の策としての再稼働はある程度賛成しています。
では、今後何を考えればいいのか。
まずは、CO2問題
政府は鳩山前総理が国連演説で表明していた、室効果ガス排出量を2020(平成32)年までに1990(同2)年比で25%削減する目標に、「従来のような原発依存を望めない中で全体の見直しが必要になるのは間違いない」と述べ、撤回は不可避だと認めたらしい。
(まぁ、この演説に対しては批判が多かったと記憶していますが^^;)
ですが、京都議定書に向けた動きは本気でやらなければいけないと私は考えます。
また、太平洋の島々が水没する危機にさらされている事を考えても、低炭素社会に向けた動きは絶対に必要だと考えます。
そして、原発問題。
再稼働に向けた動きは加速していますが、2030年などの期限を設定して(期限は専門家などの意見を踏まえて設定すればいいとして)、完全脱却を目指すのは可能であると思うし、やる意義はあると考えます。
また、私はそこに向けた動きを作るのが日本の省エネに対する技術革新にも繋がる気がするので、その意見に賛成します。
さらに即時完全撤退を訴えるよりも現実的である気がしますので。。。
しかしながら、再稼働でも再稼働が無くても、電源消失などによる爆発の可能性に対しての対策はずっと訴えていかなければならない。
さらに、太陽光発電。。。
メガソーラーの建設には、できる限り自然破壊を行わないよう、既に自然を破壊してしまった空き地や、埋め立ててしまった空き地の利用を訴えたい。
また、家庭用太陽光発電に対する売電価格・・・42円でしたっけ?
正直、これは電気料金に跳ね返る料金であり、値上げになった場合でも、低所得者を直撃しないような値段の付け方を考えていってもらう方法がないか考えなければならない。
と、言いながらマンションの屋上などでも付けていく事はできないのかな?
ついでにソーラーで言うと
太陽光温熱。
もう一度、これに目を向ける必要があると私は考える。
過去に悪徳商法に近いような売り方をした会社などがあったおかげで、イメージは悪いが、省エネに対する能力と、あまり細かい機械が入っていないためか、耐用年数の長さも魅力であり、値段の安さも魅力。
てなことで、早い段階で元が取れる魅力があります。
ま、問題は屋根の上にやたら重い物を乗せるのでそこが家には厳しいと言う所だと思うが、最近は値段が少し上がるが、貯水タンクを地面におくタイプもあったと記憶する。
まぁ、調べてみて損はない^^
そして、ソーラー発電と組み合わせるのを勧めてしまう・・・が、これだとオール電化にならないらしいので、その辺りは政治的解決をめざしたいなぁ。。。
他にも、いかに私たちの生活を省電力生活に考えていくかも考えたいな。。。
ま、とにかく何でも望む時代は終わった>_<
これからは、何を我慢するかも思考の中に入れなければならない時代なのかもしれない。
それは、政治に対しても同じ事ですが・・・
なんて事を書きながら、長くなりすぎて最初の議論からずれてしまったwww
ま、いつもの事なんですがねw^^w
ああ、ちゃんと論文やレポートなんかを考える時は結論を最初に考えるのでずれないと思うので、ご心配なく^0^
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