新鮮さが命っ！トレンドブログ

スポンサーリンク

---

大津市中2自殺問題で、加害者とされる木村束麿呂の母親、木村恭子の画像は存在するのでしょうか？？

多分、これの左側ですかね！？



現在、大津市中2自殺問題で、加害者とされる木村束麿呂の写真がネットで大流出しています。

【送料無料】イジメと... 価格：1,890円（税込、送料別）

↑人権問題を考えます

この件に関し、少し考えさせられる部分があったのでブログにしています。

参照（大津市 中2 木村束麿呂（つかまろ））⇒http://toretore-ichiba.blog.so-net.ne.jp/2012-07-07-1

まずは、事件の概要から。

昨年１０月、いじめを受けたとされる中学２年の生徒の自宅マンションからの、

「飛び降り自殺」

がそもそもの発端。

現在が２０１２年７月なので、９ヶ月以上、この問題は放置状態でした。

今回の事件では加害少年の父親が元ＰＴＡ会長であったり、共犯の少年の祖父が警察ＯＢであったりと、

「公に出ては困る人がたくさんいる事件」

だったですね、恐らく。

しかし、状況は被害少年の父親が滋賀県に対し、賠償を求めた事により、マスコミを動かします。

ここへ来て、マスコミの加害者叩きは凄すぎますね。

イジメに追い込んだ加害者側は許されるはずもないですが、マスコミの連日にわたる、

「鬼の首をとった」

様な報道の仕方に疑問を持つのは私だけではないでしょう。非常にマスコミ的ですね、イジメ方が。

そもそも、

父親が入手できたアンケートをなぜマスコミが９ヶ月も入手できなかったのか？

入手しても公表する気はなかったのか？そもそも解決する気があったのか？

そんな疑問すらおかまいなしに、

「我は正義なり！」

といわんばかりです。

また、公になった事で様々な方面に波紋が広がっています。

まず、フジテレビでの報道。

アンケートは塗りつぶしがほどこしてあり、名前の部分は見れない様になっていましたが、

実際には静止画で見ると、加害少年が特定出来てしまうほどの稚拙な修正しかされていなかったのです。



これにより、加害少年の首謀者と目される、木村束麿呂および、共犯少年２人、担任、木村束麿呂の父親、

全て流出しました。

この件に関し、木村束麿呂の母、木村恭子は、

「あんたの子供は死んだけど、自分の子供は生きていかなくちゃいけない。どうしてくれるんや！」

と反省を感じない主張をしています。 この親にして、この子ありですね、全く。

でも、確かにネットの暴力も否めない感じはありますよね、正直なところ。

マスコミに取り上げられた事で、様々な部分からほころびが出てきていますが、全体を通して感じるのは、

「みんな自分の保身ばっか」

そう感じません？

一番バカだなと思ったのは大津市教育委員会。

いじめはあったのか、加害少年に問う事をしなかった言い訳として、

「「いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた

『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているのか』

と不信感を抱かれるかもしれない、との判断もあった」

と主張してますが、全然心に響かない。

「自分がかわいかったんです」

そう認めろよ、と言いたくなります。



まっ、これが今の教育の現場なんだと思いますよ、残念ですが。

まだまだ今回の中２自殺事件は長引きそうです。

ここまで来た以上、徹底的に解明に向け動いて欲しいです。

↓学校側、教育委員会、見て見ぬふりは許せません。

---

スポンサーリンク