近畿
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和歌山/アドベンチャーワールド
今、「パンダ」というと
今年の4月に公開された上野動物園のパンダ
「力力」と「真真」が注目を浴びている。
しかし、和歌山にはそれに勝るとも劣らない
人気を集めているパンダたちがいる。
それが、白浜の「アドベンチャーワールド」にいる、
パンダファミリーだ。
特に人気なのが、2010年8月に誕生したばかりの
ふたごのパンダ「海浜」と「陽浜」。
年甲斐もなく期待に胸をふくらませつつ、いざ園内へ。
アドベンチャーワールドには、
なんと8頭ものジャイアントパンダがいる。
どのパンダも仕草がかわいらしく、
来園者はまさに目が釘付けといった感じ。
かくいう私も時間を忘れて、
飽くことなくパンダを眺めていたが。
ただ歩くだけでかわいいとはなんともウラヤマシイ限り。
園内には、パンダワゴンなるものがあり、
パンダグッズを購入することができる。
愛らしいパンダ肉まん↑
食べてしまうのがもったいないようだ。
右耳から食べるか、左耳から食べるか、
それとも思い切って顔の中央から食べるか、
と考えているうちに冷めてしまうかもしれない。
見た目だけこっているのかと思いきや、
意外にも(というと失礼か)おいしかった。
アドベンチャーワールドでもうひとつ気になっていたのが、
ウォーキングサファリ。
なんとサファリ内を歩いて回ることができる。
しかも、追加料金はなし。
さらに、餌を買えば、動物たちに直接餌やりできるのだ。
餌を持っていると動物がどんどん近づいてくる。
人間に対しての警戒心は一切無いようだ。
ゾウに餌を手渡しならぬ「鼻渡し」をする
機会などそうそうないのではないだろうか。
そっと触ってみると、見た目に違わず
ザラザラとしていた。
そして、キリン。
近い。これでもかというほど近寄ってきた。
モグモグと休むことなく動く口元に彼の貪欲さを感じた。
かわいらしい動物を眺めたり、触れてみたりと
なかなか貴重な体験ができた1日であった。
また、時間をとって訪れたいものだ。
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記者:はちなり
勤めていた会社を定年退職した後、家庭菜園に精を出しています。
健康維持のため水泳とウォーキングを始めました。
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49.これは…(汗
きょう何記事目だ? さっき報道ステーションでも上野動物園のパンダの子どもが死んだ話をやってましたねー みんなこぞって報道する必要あるのかなと思いつつ... [続きを読む]
どこもかしこもパンダ。 昼間に上野の子パンダが死んだと聞いて、動物って難しいなと改めて思ったりした。 中国や和歌山の状況を見ているとよっぽど簡単に見える... [続きを読む]