ソウル市内で販売されるハイトビールと真露焼酎の瓶に「酒暴(酒癖の悪い人間)はもう終わり。飲酒文化を改善しましょう」と書かれた「酒暴根絶ラベル」が貼られることになった。
韓国のビール・焼酎市場全体で48%のシェアを占めるハイト真露は10日、ソウル地方警察庁と「酒暴根絶のための業務協約」を交わし「この日から生産されるビール(ハイト、マックス)と焼酎(チャミスル、チャミスルクラシック)4製品の瓶に、酒暴(泥酔して常習的に商店街や住宅街で問題を起こす人)の根絶を呼び掛けるラベル(写真)を貼ることにした」と発表した。ラベルはそれぞれの瓶の目立つところに貼られるという。
ハイト真露営業本部のファン・ジョンギュ部長は「朝鮮日報の酒暴を取り扱った連載記事を見て、アルコールが原因で発生する社会問題にメーカーとして大きな責任を感じた。酒を飲むことも一つの文化と考えた上で、韓国の飲酒文化を健全なものにするため、メーカーとして協力することが今回の活動の趣旨だ。またソウル以外の警察庁とも協議を行い、今後もこの活動を広めていきたい」と説明した。