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工事・保安

東電の新送電線が運用開始 千葉火力から都心に電力 

2012/07/11

千葉火力線の鉄塔

東京電力が千葉火力発電所の新たな電源と都心部を結ぶために2011年7月から建設工事を進めてきた送電線路がこのほど竣工し、6月中旬に運用を開始した。 架空線・地中線からなる線路で、こう長約31キロメートル。 今夏の運転開始に向け、建設工期は極めてタイトに設定されていたものの、安全・品質確保に細心の注意を払いつつ、着工から1年足らずという異例の短期間での運開となった。

東電は東日本大震災以降、電力需給が逼迫する中で、供給力確保策の一環として緊急的に千葉火力発電所敷地内へ3台のガスタービン発電設備を設置。 その一方で、千葉火力発電所から千葉中央変電所までの27万5千V架空送電線 (千葉火力線4号線、約1キロメートル)、千葉中央変電所から葛南変電所までの27万5千V地中送電線 (千葉葛南線、約30キロメートル)、2変電所の開閉設備などの建設を進めてきた。 (本紙5面より抜粋)



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