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電力・エネルギー

新潟県、福島事故の検証開始 柏崎再開の前提に 

2012/07/11

新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会 (技術委員会、座長=鈴木賢治・新潟大学教授) は、東京電力福島第一原子力発電所事故の検証を開始した。 8日に県庁で開いた初会合では、民間事故調 (北澤宏一委員長) から報告書内容や調査プロセスの説明を受けた。 技術委員会は次回以降、政府、国会、東電の調査結果を取り上げ、事故の原因、事故対応の課題や問題点について見解をまとめる方針だが、時期は未定。 柏崎刈羽原子力発電所の安全確保に関する具体的な議論をする場合は、それ以降になるという。

技術委員会の見解は、泉田裕彦新潟県知事が柏崎刈羽原子力について判断する際の重要な材料となる。 泉田知事は福島第一原子力事故の検証、それを踏まえた安全対策なくして再稼働の議論自体があり得ないと再三主張している。 検証作業は各事故調委員会の関係者を招いて説明と意見を求め、議論する形式で進める。 (本紙2面より抜粋)



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