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電力・エネルギー

千葉火力3-3号が営業運転 東電、緊急電源すべて配備 

2012/07/11

東京電力は10日、千葉火力発電所3-3号 (33万4千キロワット) が営業運転を開始したと発表した。 3-1号 (同) は昨年8月、3-2号 (同) は昨年9月に運開しており、緊急設置電源として建設を進めていた3台計100万2千キロワットがすべて戦列に加わった。

3台はいずれも三菱重工業製の1500度級ガスタービンで、熱効率は39%。 供給力強化、効率性向上の観点から2014年7月までにコンバインドサイクル方式に変更し、合計出力150万キロワット、熱効率約58%の恒常的なベース電源として運用する計画だ。

千葉火力を建設地点に選んだのは、設置可能なスペース、燃料インフラ、送電線の余力といった理由がある。 ただし、送電余力は2台分しかなかったため、3台目建設に当たっては送電設備の新設が必要で運開が今夏になった。 (本紙3面より抜粋)



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