(cache) 電力改革、7月中に大枠 経産省が議論加速 - 主要ニュース - ニュース - 電気新聞

電気新聞 ENERGY & ELECTRICITY The Denki Shimbun

  • ホーム
  • ニュース
  • 出版物
  • イベント
  • 広告・特集
  • 電気新聞について
  • トップ
  • 主要ニュース
  • 電力・エネルギー
  • 産業・技術
  • 工事・保安
  • 地域
  • フォト
  • スペシャル
  • エネルギー業界プレスリリース

主要ニュース

電力改革、7月中に大枠 経産省が議論加速  

2012/07/11

経済産業省は電気事業制度改革の大枠を7月中にまとめるため、電力システム改革専門委員会 (委員長=伊藤元重・東京大学大学院教授) の議論を加速する。 13日の第8回会合に事務局が素案を示す方向で調整している。 改革の前提になる小売り全面自由化は委員の合意を得ており、大枠に盛り込む方針だ。 注目される発送電分離は、電力9社の送配電部門の中立化を担保する仕組みが焦点。 経産省は 「機能分離」 「法的分離」 の2案を示しているが、どちらがより適切か明確な結論が出ていないため、両論併記にする公算が大きい。

2月から始まった専門委の議論が、今週末にヤマ場を迎える。 経産省は13日を含めて複数回会合を開き、月内に制度改革の大枠をまとめたい意向。 個別の改革項目に関わる詳細設計は、秋以降になりそうだ。 (本紙1面より抜粋)



電気新聞購読のご案内

詳細
1カ月3,990円

エネルギー情報をどこよりも正確・迅速・詳細に報道

職場で、ご家庭で、毎日お読みいただけます

有料データベース

詳細

e-ClipNews、新聞オンライン(デジタル新聞)、記事検索はこちらから

ご利用方法・料金などについては各サービスのウェブサイトをご覧ください

ページのトップへ

  • English
  • サイトマップ
  • お問い合わせ

電気新聞購読のご案内



おすすめ出版物

一覧


  • エネルギー環境教育情報が満載!エネルギー教育.ねっと
  • 電気新聞から初の電子書籍
  • 電気新聞WEBラジオ 「クロストークエネルギー」
  • 社団法人日本電気協会