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【親書付託式】 |
2011年11月04日(金) |
モスマン市訪問団市長親書付託式に清正会幹事長として出席。先の定例会、私は渡航に伴い必要となる経費が計上された補正予算について修正案を提出しましたが、式の様子を見届けるために出席をさせていただきました。
式は以下の次第で執り行なわれました。
モスマン市訪問団 市長親書付託式
場所:大津市役所 本館2階特別応接室
1.開会
2.大津市長挨拶
3.訪問団紹介
4.大津市議会議員御紹介
5.交流経過説明
6.親書付託
7.澤村団長挨拶
8.北村議長御挨拶
9.閉会
*次第は原文のまま掲載
澤村教育長はイジメ問題を受けて、ご自身が不在となる間、教育委員会委員長をはじめ、他の教育委員が交代で大津市教育委員会に待機すると発言されました。
そもそも、教育長とはいかなる職責なのか、大津市ホームページで確認することが出来ます。
転載しますと、下記のとおりです。
◎教育委員会とは
・「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づいて置かれる5人の委員で組織する合議制 の執行機関です。
・教育委員会の事務を処理するために教育委員会事務局が設置されています。
・教育委員は定例会、臨時会(随時開催)を開いて、大津市の教育の方針や施策を決めています。
◎教育委員について
・教育委員は、教育、学術及び文化に対して深い見識を持つ人の中から市長が議会の同意を得
て 任命します。任期は4年です。
◎教育委員長
・教育委員の中から選任され、教育委員会の会議を主宰し、教育委員会を代表します。
◎教育長
・教育委員長を除く教育委員の中から教育委員会が任命します。
・教育委員会の指揮監督のもとに教育委員会の権限に属するすべての事務をつかさどり、事務局の すべての事務を総括します。
〜以下、転載終わり〜
また、「何かあった場合、すぐに帰国をする」との主旨で発言をされましたが、そもそも、何かあった場合を想定して渡航されること自体が望ましいことではありません。
私は、モスマン市側に大津市及び大津市教育委員会が置かれている状況を説明し、理解を得れば、他に選択肢はあったと考えます。
谷 祐治
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