暴排連絡協を発足、料飲業組合で九州初 薩摩川内市 
(2012 07/10 06:30)
 薩摩川内市の飲食店120店舗でつくる鹿児島県料飲業生活衛生同業組合薩摩川内支部(坂元昭紀支部長)は9日、料飲業組合として九州では初めて暴力団等排除連絡協議会を発足した。県警と連携し、暴力団関係者の利用拒否を決議した。
 昨年9月の川内大綱引は、暴力団関係者や入れ墨をした人の参加を禁止し、市ホテル旅館暴力団等排除連絡協議会が今年5月、九州管区警察局長賞を受賞した。市をあげた暴力団排除の機運が高まり、料飲業組合も協議会発足に踏み切った。
 発会式には組合員や警察、行政関係者ら約70人が出席。坂元支部長は「九州新幹線で訪れる観光客らが安心して飲食できる街を目指す」とあいさつした。
 会員は(1)暴力団による利用を断固拒否し、警察に通報する(2)犯罪予防、暴力団排除運動を積極的に支援する-などとする決議文を宣誓。岩切秀雄市長も、9月市議会に暴力団排除条例を提案する意向を明らかにした。
 薩摩川内署によると、同市に居住を確認している暴力団関係者は23人。益山孝司署長は「市民自ら暴力団排除に立ち上がり、ありがたい。警察として保護対策に万全を期したい」と話した。
 
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