このコーナーは、越市長の活動状況をまとめ、写真とともに紹介します。
◆市立小学校の外国語教育を視察
7月3日(火曜) 平野小学校
大津市の外国語教育の充実に向けて、小学校の外国語教育の現状を視察しました。教室では、ALT(外国語指導助手)及びLCC(ランシング・コミュニティ・カレッジ)からの研修生による外国語授業が行われ、ゲームを活用して子どもたちは楽しそうに学んでいました。越市長も急遽、外国語で授業に参加し、流暢に話される様子に、子どもたちは「すごい、すごい」と目を輝かせていました。その後、教室で一緒に給食を試食し、PTAとの懇談を行いました。
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◆消防救助技術指導会出場に伴う
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訓練視察
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7月3日(火曜) 皇子が丘公園屋外プール
大津市消防局の隊員が「消防救助技術東近畿地区指導会」に出場するにあたり、越市長が訓練を視察しました。出場する11人の隊員は雨の中、「人命救助訓練」や「溺者救助訓練」、「水中結索訓練」などを実施。越市長は「わたしが小学生の頃、このプールでスイミングしていた時にも消防の方々が一生懸命訓練していたのを思い出します。大会では大津市の代表としてがんばってきてください。また、訓練の成果を大津市民の安心・安全のために活かしてください。」と隊員たちを激励しました。
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◆第62回「社会を明るくする運動」
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法務大臣メッセージ伝達
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7月2日(月曜) 大津市役所 特別応接室
平成24年「社会を明るくする運動」法務大臣メッセージ伝達式が行われ、大津保護観察所所長から越市長に「法務大臣メッセージ」が伝達されました。伝達は、1日保護観察所長となったびわ湖大津観光大使の安部なつみさんが、声高らかにメッセージを読み上げた後、メッセージ文を越市長に手渡されました。越市長は、「メッセージをいただきありがとうございました。更正保護活動に日夜ご尽力いただいておりますことに御礼申し上げます。」と述べていました。
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◆「野洲のおっさんカイツブリ」が
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大津港にゴール
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7月1日(日曜) 大津港
びわ湖放送などのアミンチュプロジェクトが、7月1日「びわ湖の日」を広く知って貰おうと「野洲のおっさんカイツブリ」が琵琶湖一周を歩く企画。この日は、その踏破の最終ゴール日となり、越市長もスペシャルゲストとして大津港で「野洲のおっさんカイツブリ」を迎えました。越市長も多くのご家族に囲まれながら「大津港にゴールいただきありがとうございます。私たちにとって琵琶湖は大切な存在です。」と挨拶し、参加者全員で「7月1日はびわ湖の日」と宣言しました。
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◆大田廃棄物最終処分場を視察
7月1日(日曜) 大田廃棄物最終処分場
琵琶湖市民清掃の一環で大田廃棄物最終処分場を訪れた越市長は、別途埋め立て処分地を視察し、職員から第一期処分地における今年度の土堰堤築造工事計画や次期処分地計画について説明を受けました。越市長は「処分地は何年程度埋め立てが可能ですか。」「処分地の計画は、このあたり一円ですか。」などと職員に問いかけていました。
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◆第47回琵琶湖市民清掃
7月1日(日曜) 市内一円
琵琶湖を美しくする運動実践本部が主催で、琵琶湖の美しさを市民自らの手で守り、後世に引き継いでいくことを目的とした琵琶湖市民清掃の第47回目が市内一円で行われました。各地域で収集したごみが集まる大田廃棄物最終処分場用地を訪れた越市長は、分別された大量のごみを前にして「ご苦労様です。このごみはこの後どのように処理されますか。持ち込み先はどこですか。」などと問いかけていました。
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