今から7年前の 2005年10月11日、 埼玉県 北本市立
北本中学校で 当時 中学1年生だった 当時12才の
中井 佑美ちゃんが いじめを苦にして 登校中
飛び降り自殺をした 事件がありました。
佑美ちゃん(一人娘) の遺族は 2007年に 北本市と 国を相手に
「いじめの防止義務を怠った」として 計約7600万円の
損害賠償を求めて 提訴し 5年にわたり 戦ってこられました。
このような いじめ自殺事件の 民事裁判は これが 初のケースです。
非常に残念なことに 昨日 東京地裁( 舘内比佐志 裁判長 )は
「いじめ」 を認定せず 遺族の請求を 棄却しました。
佑美ちゃんは クラスの 女子生徒らから
(キモイ・ウザイ・死ね!) 等の 悪口 ・ 陰口を言われ
仲間外れにされるなどの いじめを受けていました。
他にも 文具を盗まれたり ジャンパーを 鳥小屋に 投げ入れられたり、
社会科見学では 荷物を持たされたり、 靴を隠されたり
トイレの便器に 顔を押しつけられたり・・・
このような 卑劣で陰湿ないじめを 遺族側は 強く主張しましたが、
昨日の 判決は・・・
「自殺の原因となるような いじめがあったとは 認められない」
とし、 市や学校の 調査が不十分だった との主張も退けられ
原告側(遺族)の 全面敗訴となってしまいました。
佑美ちゃんの書いた遺書には
「クラスの一部に 勉強に テストのせいかも」 と書かれており
遺族側は 「いじめが原因となったのは明らか」と 訴えたのですが、
判決は 「記載内容から 具体的に特定することは 極めて困難」としました。
遺書には、 加害者の生徒の名前や いじめの具体的内容にまで
触れていはいませんが、 いじめがあったことは 事実なのです。
これまで “ いじめ ”で自殺した生徒は 誰一人として
親や先生に相談せず 訴えもしないという 共通点があります。
もし 相談してくれていたら 自殺を防ぎ 救えていた筈。
佑美ちゃんの場合も 遺書に 「いじめ」について 少ししか
触れていないので、 きっと心の優しい お子さんだったのでしょう。
佑美ちゃんは 成績も 大変 優秀だったそうです。
判決を受けて 大事な一人娘を失った 佑美ちゃんのお母さんは
「佑美は 大変 優しい子で、 普段から 人を名指しして
あの子がこう言った ああ言った とか こうされた・・・
などと言う子ではなかった」 と 涙ながらに 訴えておられました。
佑美さんの父親 中井 紳二さんも
「佑美に顔向けができない」と 落胆されていました。
「いじめ」 とは 本人が 「いじめ」 と思った瞬間 「いじめ」 になるのです。
「いじめ」 の程度には 色々あり、 感じ方も 人それぞれです。
同じいじめられ方でも 乗り越えられる子もいれば
死ぬ程 思い詰める子だっているのです。
一体 どの程度の 「いじめ」 であれば 自殺との因果関係を
認めてくれるのでしょうか。
佑美ちゃんのように いじめられていることを 相談出来ず、
遺書にさえ 書くことが出来ないお子さんも 沢山いるのです。
むしろ そういうタイプの子だからこそ 「自殺」を選んでしまうのでは。
いじめの事実を アウトプットできる子は 自殺しません。
ですから 佑美ちゃんの遺書を 判断基準にするのは 間違っています。
佑美ちゃんは 小学校3年生の頃から 中学に至るまで
複数の女子生徒らからの 陰湿で卑劣な 「いじめ」 を受けていました。
疲れ果てた佑美ちゃんは 登校途中に 飛び降り自殺を図りました。
佑美さんには 既に限界が訪れていましたが 最後の最後まで
頑張って 学校へ行く支度をして家を出て 学校へ向かう途中
力尽きてしまったのでしょう。
そんな 被害者の立場を無視した 北本市・学校・教育委員会・
教師らに 責任が無いという判決には 本当に 怒りを 憶えます。
佑美ちゃんのご両親は 学校側に 調査を依頼しました。
しかし 学校が行ったのは 下記1~5の
何とも無意味な アンケート調査でした。
1、学校へ来るのは楽しいか。
2、学校生活において 心配事や 気になることはあるか。
3、学校以外で 心配事や 気になることはあるか。
4、自分の将来や進路 勉強の事で気になることはあるか。
5、先生に話しておきたいことはあるか。
ご両親が依頼したのは 佑美ちゃんの自殺の背景を
明らかにする 主旨のものであり、 アンケートには
① 佑美ちゃんの 名前をだしてほしい
② 「いじめ」の文言を入れてほしい
③ 記入者は無記名にするべき
という 要望を出しました。
しかし 学校・教育委員会は 上記の要望を ことごとく無視し
佑美ちゃんの名前も 「いじめ」の文言も 書かれていませんでした。
それどころか このアンケートを開示もせず
学校や北本市は ひたすら いじめの事実を 隠蔽しているのです。
このことについて 佑美ちゃんのご両親は 「市の調査が不十分」と
主張しましたが、 東京地裁( 舘内比佐志 裁判長 )は
「どのような内容の 調査をするかは 自治体の
合理的な裁量に委ねられている」 と ご両親の主張を退けました。
裁判所までも このような怠慢を はたらいています。
学校が こんなにも いじめをひた隠しにするのは
学校の 「評価制度」 というものが 背景にあるからです。
「いじめ」 が発覚すると 学校の評価が下がり、
一定の件数に達すると 何と 「廃校」になるそうなのです。
学校側は この評価や 廃校を恐れ、 自らの保身のためにも
生徒の命や 人権を差し置いて 事実を隠ぺいするのです。
今や 学校も ビジネス化しており、 教師はサービス業で
生徒は 顧客なのだそうです。 もし そうなのであれば
顧客である生徒を もっと大事に扱うべきなのでは?
確か ノルウェーでは 週に2回は いじめの有無を
検査しているのだそうですよ。
日本は 生徒達の 正しい人権意識を もっと高く持つべきであり
「人の道」の善悪を たたきこみ、
各 都道府県知事や 文化庁も 「いじめ」 による自殺を
一掃する方針・手だてを 駆使しなければ
いけないのでは ないでしょうか。
ところで・・・
昨日 大津市のいじめ・自殺事件について ブログに書きましたが
加害者について とんでもない事実が 次ぎ次ぎ発覚しましたので
ここに 列挙したいと思います。
ネットで検索すると 色んな情報が 掲載されていますので、
皆さんも 是非 色々調べてみて下さい。
本当に 驚くような記事が 沢山出てきますので・・・。
加害者少年らは 被害者少年に対し 自殺前日に
「お前 明日の登校時間に 飛び降り自殺やれ。
撮影するから 直前にメールよこせ」と言ったそうです。
加害者少年グループの リーダー 木村 束麻呂(ツカマロ)は
事件後 既に 大津市立皇子山中学校から 京都へ転校しています。
父親は 木村 真束(マヅカ) 「マヅカ3Dワークス」という
会社を経営しています。 元PTA役員とか・・・。
とんでもないのが 母親の 木村 恭子。
大津市の 「大津市地域女性団体連合会」の会長を 務めています。
大津市地域女性団体連合会は 「人権を守る大津市民の会」に所属し
主な 取り組み内容の一つとして 「広げよう 高めよう 人権尊重の輪を 」
というものがあります。
このような 人権尊重を掲げる会に属していながら 自分の息子を
人権侵害もはなはだしい リンチ同様な事を 平気でする
人間に育て上げるとは!
この件に関して 母親の 木村恭子自身も
「あんたの子供は死んだけど、 自分の子供は 生きていかなくちゃいけない。
どうしてくれるんや!」
「冗談真に受けて ホントに自殺するなんて こっちが被害者だわ」
などという ふざけた発言をしています。
さらに 校門前で 「ウチの子は被害者です」 という ビラまで配る始末。
この親にして この子ありとは まさにこの事。
しかし 何でこんな人間が 会長になれたのかが 不思議でなりません。
同じく 主犯格の一人 小網 健智(コアミ タケサト)
この少年は 転校していないとのこと。
この少年の 父 小網 修氏は 元PTA会長。
祖父 小網 勝氏は 滋賀県警のOBだそうです。
この祖父が書いたとされる ブログには
「いじめを把握できなかった 学校の責任。 被害届を受理しなかった
警察の責任を 取り上げる以前に 少年(被害者)の父母は
自分の子供の 日常生活の状況や 心の悩みに対して
平素から 真剣に対応したのか・・・」 と、被害者遺族に
責任転嫁するような 記事を書いています。
しかも 被害者が 飛び降りた現場から わずか1㎞のところに
赤十字病院があるのにもかかわらず 現場から22㎞も離れた
「済生会滋賀県病院」 に搬送されました。
この病院は 滋賀県警OB 小網 勝氏の 天下り先なのだそうです。
この 小網 勝氏が 警察OBの地位を 悪用して 自分の勤務する
病院に被害者を搬送し、 事件後の司法解剖や
大津署での 被害届の受理を 阻止したとの噂も・・・。
同じく 主犯格の一人 山田 晃也(こうや)
この少年も 京都へ転校済み。(写真:右)
この少年は 事件後 Greeに
「滋賀県 大津市で 中学生が
飛び降り自殺したの知ってる?」 などと書き込んでいました。
罪の意識 反省の色 全く無し。
この加害者少年らは 事件後 被害者の写真に
画鋲で穴をあけたり 落書きまでしていたのです。
この少年らは
自殺教唆罪、 傷害罪、 窃盗罪、 恐喝罪
などの とんでもない 犯罪を犯しているのです。
この 罪深い 悪童連どもを 即刻 少年院へ送るべきです!!
転校、退学なんて 生ぬるいことでは 決して許されない!!
この加害者少年たちを 注意するどころか 一緒になって嘲笑し
「やりすぎるなよ!」とまで言っていた とんでもない教師の
森本 進。 ハングルが得意な 人権教育のエキスパート
なのだそうです。 とんだエキスパートがいたものです。
皆さん これらをご覧になって どう思われますか?
ご意見を お聞かせ下さい。
昨日
07月02日
06月29日
[コメントをする]
25 ■無題
自分の子どもがこのような目に遭ったらと、考えただけではらわたが煮えくり返るおもいです。
デヴィさんのような、発言力のある方が積極的に発信してくださると助かります!
26 ■無題
こんなことをする人がいるなんて信じられないです
それを見て見ぬ振りする教師も信じられません
私は中学にいっていますがそんなこと全くなくて、こんなことがあったということにショックを受けました
絶対に許してはいけないと思います
27 ■被害者が守られない学校とは
大津のいじめの事件、ニュースで見ていて、その不可解さに首をひねっていました。
市、教委、学校、保護者、果ては警察が結託して隠蔽を図ろうとしているようにしか見えません。(しかし、何のために?)
何かさらに大きな事件が背後にあるような気がしてなりません。
学校や保護者が連呼している「加害者の人権」とは一体何なのでしょうか?
亡くなった被害者が踏みにじられた人権はどうなるのでしょうか?
まだ中学生の男の子が、何を思い、独りでその見たことのない場所にいく決意をしたのでしょうか。
全てが明らかになる日が来る事を心から願います。
子を持つ親として、学校という組織の不気味さについて考えさせられます。
最後に、勇気のある問題提起をして下さったデヴィ夫人に感謝致します。ありがとうございました。
28 ■2006年、福岡県筑前町の中2自殺
ワイドショーでも取り上げられた、2006年福岡県筑前町の中2いじめ自殺は担任の発言が発端となっておりました。
こちらもいろいろ不可解な処理がされております。
29 ■賛同します!!!!
真実を伝えて頂きありがとうございます!!!
デヴィ夫人様のあおっしゃる通り、決して許されるものではございません!!
大変な勇気が必要なのにもかかわらず公表して頂けた事を心より感謝致します!
30 ■同意です。
親の教育でもそうですが、もっと、もっと教育現場でも、虐めをする事は恥ずかしい事だ、いけない事だというのを子どもに教えないといけないと感じました。倫理、道徳を徹底的に。
31 ■同感です
激しく同感です。
我が家の息子も小学校の頃、茶髪のヤンキーの同級生にいじめられていました。
しかし、幸い中学校は一人も野蛮な子がいない中学校だったおかげで、勉学に励みさまざまな活躍ができました。
被害者の少年にも同じような楽しく輝かしい未来があったものを・・・・・。
野蛮な子らは、そういう子供の集まる特別な施設に入れたほうが迷惑にならないような気がします。
32 ■賛同します
全て、デヴィ夫人に賛同します。
私自身、25年前はいじめを受けていました。その時に思っていたことはただ一つ、「親に知られてはいけない」
心配かけたくなかったのです。落胆させたくなかった。
当時よりいじめの内容はエスカレートしています。教師がいち早く気付いて対処するべきです。
33 ■デヴィ夫人ありがとうございます
私はデヴィ夫人のご意見に100%賛同します。
このように実名、写真で報道され、然るべき罰を与えるべきだと思います。
遺族は想像を絶する苦痛の中で今この瞬間も生きているのでしょう。
もはや少年法という悪法は廃止されるべきです。この悪法によって被害者が増え続け、犯罪者は更に増え続けます。
人道なくして何が法律だ、何が社会だ、と叫びたい。
34 ■すごい
デヴィ夫人の立場で
これだけ言ってくれるのは
すごいです。
尊敬します。
なんとしても良い決着に
なることを望みます。
35 ■教師とは。 息子の例
デヴィ夫人のお考えを全面的に支持します。
「人権」という名をもつ闇を、白日のもとにさらす時です。
息子が担任の目前で、同級生にペンで背中を執拗に何度も刺されたとき、担任は確かに見ていたのに何も言わなかったとのこと。
今回の事件の内容を知り、戦慄が走りました。
幸い息子はつらい気持ちを家で話してくれ、私は息子に内緒で担任に電話しました。
担任は「確かに見ていました。じゃれあっていると思っていました」と言いました。
主人が激しく抗議し、ようやく担任は事を理解したようで、後日校長とともに我が家に詫びに来られましたが。
息子が話せない子であったなら、今回と同じことになっていたのではと、他人ごとではありません。
おそらくこのようなことは全国でおきていることなのでしょう。
その中の何人が信頼できる人に話し、解決できているのでしょうか?
何人が誰にも話せず、今も苦痛に耐え続けているのでしょうか?
いじめる子が悪いです。絶対に。
でも、ペンで血が滲むほど背中を刺されている子を見ても「じゃれている」と思ってしまう教師の罪の重さは。
苦しんでいる人。どうかあなたも声をあげてください。
36 ■無題
本当に良く言って下さいました!
裁判の結果と大津の件で悲しい気持ちで
いっぱいです。
私も近くに赤十字病院があるのに
何故22kmも離れた病院に
搬送されたのかが不思議でした。
37 ■無題
私はデヴィ夫人を支持します。
38 ■無題
夫人が書かれていることは何一つ間違ったことはありません。この悪の塊でできた実行犯たち、加害者家族をどうやったら裁けるのでしょうか?日本全国で署名活動とかできないものでしょうか?
絶対に絶対に見過ごしてはならない犯罪です。この子達を裁ければいじめ撲滅の何かに繋がるかもしれませんよね。
子を持つ親として子供たちに苦しくて辛いことはさせたくない。 実行犯たちが、いつか親になる日がくると思うと震えがとまりません。どうかどうか夫人も先頭に立って行動をおこしてください。必ずみんなが動くきっかけになります。心からお願いします。
39 ■無題
悔しくてたまらないです。
俺がもしその場にいたらなんて
考えてしまうほど悔しいです・・・
無理して学校なんて行かなくてよかったのに・・・
助けてやりたかった。
40 ■心痛みます
一人の子供が、生活の中心である学校でいじめを受け
先生に相談してもなんの対応もない事にどれほど絶望したでしょう。
生活の中心である自分の子供がいじめにあい
警察に相談してなんの対応もない事にどれほど絶望したでしょう。
本当に心が痛みます。
41 ■無題
ありがとうございます。私もネットでたくさん調べ、怒りが収まらない日々です。
どうにか逮捕、社会的制裁を加えられないものか、私たちが動かなくてはならないけれど、ちっぽけなちから。
でも許せません。
どう動けばいじめのない、上の者の勝手にばかりさせない社会になるのか。デヴィさん、教えてください。
42 ■すごい
初めてまして
色々なテレビのコメント等でもデヴィ夫人の言っていることは大体が正論だと思っています。
これからも応援します
43 ■怒りと悲しみ
亡くなられたお子さんの事を考えると本当に可哀そうで・・・
大津市の関係機関の硬直ぶりには驚きと怒りを覚えます。在るのは自分達を含め関係者の保身のみ。こんな事が許されていいはずが有りません!
自分のやった事は必ず自分に返って来ます。
この事を当事者には身にしみて欲しいです!
44 ■最高の記事です
絶対に許してはいけません。
45 ■無題
素晴らしいです。
感動しました。
社会正義はここに。
46 ■無題
この記事に感動しました。私はただの一般人ですので、いくら足掻いても限界がありますがデヴィ夫人さんがこの件について訴えかけてくれると世間も事の重大さに気付くと思います。
私もデヴィさんと同じ気持ちで許せませんし、許すつもりもありません。
どうか、ここにコメントを寄せている方や同じ思いの人々を代表してデヴィさんに頑張って欲しいです。
47 ■もっとも
よくぞいってくれました。マスコミは本当のきとを伝えていないと思います。死んだらおしまいなのです。子供だから・・・許せることと許せないことがあると思います。。もっと発信してください。。。
48 ■無題
子供をもつ親として、言葉にできない気持ちですが、しっかり事実を理解し、向き合わないといけません。
教育委員会の言葉も、全く人ごとのような対応でしたし、怒りがおさまりません。
毎日、被害者のお子さんが、どれだけの恐怖を味わいながら登校しておられたか、加害者側にも、ぜひ、同じ思いを体験してほしいですね。
本当に、悲しく、悔しい事件です。。
49 ■握り拳が解けません
いじめと自殺の因果関係を抜きにしても、いじめを認めた以上その行為を事実として認めたことになります。
ならば、加害者の生徒に対して、適切な指導をすべきだと思います。
「日本語がたくさんあるのは正しく伝えるためにあるんだよ!誤魔化すために使うものじゃないんだよ!」
これは私がいじめられていたときに、当時の担任の先生が言ってくださった言葉です。
私へのいじめは今回のケースにしてみれば軽いものです。でも、人権についての話し合い、解決を一緒になって考えていただきました。
そのような先生のいるのに、私が学んできた、多くの方々が唱えてきた人権や人に対して接する方法が、今回も7年前も学校の評価のために蔑ろにされてしまった。多くの方の努力を踏みにじったことの自覚を持ってほしいと私は思います。
加害者生徒に対しては、口も手も震えて上手く伝えられませんが、逃げるなと怒鳴ってやりたいくらいです。
最後に、このような内容のブログを書いてくださったデヴィさんに感謝をさせてください。
本当にありがとうございました。
50 ■GJ記事です
昨日の記事と一緒に読ませて頂きました、デヴィ夫人の言ってる事に激しく同意です。
埼玉の件や今回の大津市のいじめ、京都亀岡の事件、神奈川の小学生いじめの動画晒しと言いなんで被害者の事を全く配慮しないで被害者は晒し者にして、加害者の事ばかり配慮するのでしょうかと。
普通に考えておかしいです。
個人的に日本の法律が甘すぎます、これはいじめではなく立派な「犯罪」行為です。
罪を犯せば少年だろうがアメリカの法律を見習って大人と同じく厳しい刑罰を与えるのは当然です、悪い事をしたらどうなるか身を持って思い知るべきです。
これは絶対に許してはいけません、隠蔽をせず真実を明らかにしないと亡くなられた被害者が可哀想でなりません。
GJな記事を書いて頂きありがとうございました。
51 ■無題
このまま風化させるのは絶対してはいけない
自殺した中学生、両親の気持ちを考えると
涙が出てきます。
もっと沢山の人達に知らせて行動を起こすべき
52 ■デヴィ夫人
さすがっす。よくぞ言ってくれました。
53 ■激しく同意
デヴィ夫人の言う通りだと思います。
54 ■無題
夫人の言うとおりです。
もっといじめをなくせるように教育が必要です。
いじめを悪ふざけで済ませないでほしい。
暴行罪、恐喝罪、窃盗罪にあたるんだから
もっとちゃんとして欲しいし、
自分もそうできるようにしないと。
55 ■無題
私もこの報道にはとても腹立だしく、被害児童、御両親のことを思うと涙が止まりません。罪には罰をと願っています。それでも、亡くなった子は戻って来ないのですよね・・・。
56 ■無題
同意見です。
57 ■賛同
こういうメディアじゃ公開されないことを芸能人という立場からそう言えることじゃない
これを記事にしたデヴィ夫人、ここに賛同してコメントを書いている人たち
こういう人たちに日本を変えていってほしい
乱文失礼しました
58 ■無題
歪んだ人権主義がもたらすのは、苦しんで自ら命を絶たねばならなかった被害者と、その後のうのうと生き残る加害者の対照…
世の中のあり方として間違っているとしか思えません。
勇気ある夫人の告発を心より賞賛します。
59 ■無題
同級生は見てみぬふりだったんでしょうか??
皆で止めようとしなかったんでしょうか。
家庭で親に話し、親同士は何もしなかったんでしょうか。
60 ■初めまして
記事、読ませていただきました。
報道をみて誰もが思っているであろうことを
率直に述べてくださりとても感動しました。
まさにその通りだと思います。
死に対して恐怖を持たない人はいないですし、
いったいどれほど辛くて耐えきれない思いを抱いていたのかと考えると胸が苦しいです。
ましてやまだ彼らは中学生です。
大切な大切な命が関わっている問題だというのに、こんな形で終わらせるのはあまりにもひどいです。
加害者がいまも平然と過ごしていることが信じられなく、腹立たしく思います。
61 ■無題
中学生の息子がいます。
彼からは、いじめられているオーラもいじめている雰囲気も感じられません。
でも息子が明日命を絶ったら?
息子が友だちを追い詰めていたら?
もし命を絶ったなら、真実を知るまで命をかけて本当のことを知りたいでしょう
もし命を絶たせたなら、命をかけて親子で償うでしょう
命って、そんなに軽いものなのでしょうか……。
62 ■無題
デヴィ夫人さんの記事を読んで本当に許してはならない事件だという事を再確認しました。
加害者側もそうですが、いじめの実態を隠そうとした人達は御両親にまず謝罪の言葉をかけるべきだと思います。言い訳がましい言葉なんてもう聞き飽きたでしょうし。
63 ■無題
デヴィ夫人の意見に賛同します。
いじめた側が被害者なんてことは絶対にあってはなりません。
正直なところ少年院送りでもまだぬるい気がします。
64 ■あなたの勇気に涙が出そうです。
この事件のニュースを見たとき、私は胃がキリキリと痛みました。
そのくらい人間の心に苦痛を与える事件ですね。
悲しいです。
本日、デヴィ夫人がこの事件のことを取り上げていただいたことを知って
私は感動で涙が出そうでした。
こうしてみなさんが間違っていることを間違いだと言い
世の中が少しでも良い方にいければなと
私は願っています。
65 ■無題
デヴィ夫人のような社会的地位のある方に、このような勇気ある記事を書いていただけて本当に助かります。
みんなの声を代弁していただき、胸がスッとしました。
大津市のは加害者がわかっているわけですから、一刻も早い地方行政以上のレベルの機関の対応を求めます。これは、大津市地域レベルの犯罪だからです。
66 ■感動した
こんなにも理不尽な事件があり、こんなにも理不尽な扱いをされてる遺族の方々がいる。デヴィ夫人のような発言力の大きい人がこんなにもはっきり言ってくれてとても嬉しい。これからも頑張って下さい!
67 ■無題
初めましてデヴィ夫人。
私は高校2年生で私の学校はいじめがあまりない為あまりいじめって聞くとピンと来ませんでした。
だけど夫人のブログを読んで思ったことは、なんでこんな酷いことが出来るのだろう。どうして?という気持ちがいっぱいです。
親も親なら子も子です。
自分たちのしてしまったことを反省しないでネットやなんやらに書いて…それを黙って庇う親。悲しいです。
そんな人たちが日本にいるんだって考えると悲しくて…。悔しいです。今まで何も知らないで生きてた自分も悔しい。
真実を伝えてくれてありがとうございます。
68 ■無題
よくぞ真実を伝えて下さいました。
インターネットでもデヴィ夫人のブログが話題になっています。
社会は絶対に許さないぞ!
69 ■この事件をきっかけに
彼の死を無駄にしてはいけませんね。これをきっかけに学校管理者責任法を作るとか事件を放置した担任教師、校長を懲戒免職にできるように法律を作るべきです。また今後「いじめ」という表現ではなく「学校暴力犯罪」みたいな表現で新聞テレビで報道して欲しいです。デヴィ夫人のような影響力のある方のこのような発信はとても勇気づけられます。
70 ■ありがとうございます
デヴィ夫人のような発言力のある方がこの事件にコメントを出されてとても嬉しく思います。
より多くの人にこの真実が伝わることになるでしょう。
勇気ある行動に感謝いたします。
71 ■無題
父親としてどうしてこのような痛ましい事件が起きるのか疑問でなりません
優しく育てた我が娘がこのような目にあったとして正気を保てるでしょうか
理由なくいじめを受けた当人たちはさぞ無念だったことでしょう
できることなら加害者少年だけでなく、事態を認めない関係者も罰して欲しいです
消えることのない罪を彼らにはしっかり認識してほしいです
助けて、という被害者の声は聞こえていたはずなのに…
72 ■無題
著名人でこのいじめ問題について、真正面から考えを述べられた方は他にはおられないと思います。加害者、学校、大津市教委、大津市、滋賀県警等、当事者が懸命に事実を隠蔽しています。
絶望の中で、止む無く自らの命を絶つ選択せざるを得なかった被害者の方に少しでも報いる事ができればと微力ながら考えています
法で裁くことが出来なければ、世間が裁かねばならないと思います。
73 ■ありがとうございます
私もこの事件に非常に心を痛めていた一人です。
貴女のような有名な立場の方が毅然とした態度で正義の言葉を発してくださるのは心強い限りです。
加害者の子供達、隠蔽した大人達は相応の罰を受けなければならないと思います。
74 ■無題
デヴィ夫人の言ってることに間違いはないと思います。
仕事の都合上テレビを観る時間があまりなく、この事件を知ったのはネットのニュース記事からです。
この事件を知ってから毎日ネットのニュースに目を通しています。
加害者(家族も含む)、学校(教師)、教育委員会、警察、全ての人間が自分の事ばかりしか考えてないように思えます。
デヴィ夫人のこのブログを見て、テレビにも出てるし、様々な発言に影響力を持った方がこのような記事を書いてくれて私は目頭が熱くなりました。
この少年達がしたことは絶対に許されないことだと思います。
なんらかの制裁を加えなければこいつらはまた同じ事を繰り返します。
この事件は風化させちゃいけない。