災害廃棄物試験溶融(燃焼試験)について 


最終更新 平成24年5月16日


災害廃棄物の試験溶融を実施します(終了しました)

1 日程
  施設への災害廃棄物搬入は、5月18日(金)から5月21日(月)までの4日間行います。
  施設での溶融処理は、5月19日(土)から22日(火)までの4日間行います。

2 実施場所
  秋田市総合環境センター(秋田市河辺豊成字虚空蔵大台滝1-1)

3 試験対象
  岩手県沿岸北部(野田村)から排出される可燃系廃棄物276トン。
  ※秋田県と岩手県の間で締結された「災害廃棄物の処理に関する基本協定書」に定められた受入要件等を満たすものです。

4 その他
 (1) 試験溶融の公開について
   試験溶融は、市民に公開することとしております。
   具体的な参加者募集については、このページの「災害廃棄物の試験溶融を公開します」をご確認ください。
 (2) モニタリング結果の公表について
   試験溶融に伴い実施する各種モニタリング(測定)の結果は、判明次第、随時ホームページなどで公表してまいります。
 (3) 搬入ルートについて
   現在、災害廃棄物の.運搬を担当する秋田県と調整中です。確定次第、ホームページなどでお知らせしてまいります。
 (4) 日程について
   試験溶融の日程は、岩手県の仮設破砕施設の稼働状況により、変更になる場合があります。


※秋田県による、事前調査の結果(空間放射線率の値)が公表されました。
 岩手県野田村新山グラウンド仮置場の仮設破砕施設(5月8日登録分)は、こちら。
 秋田市総合環境センター(溶融施設及び最終処分場)及び岩見川(5月10日登録分)は、こちら。

※搬入ルートが確定しました
 野田村→九戸IC(八戸道)→安代JCT(東北道)→北上JCT(秋田道)→河辺JCT(日本海東北道)→秋田空港IC→秋田市総合環境センター

災害廃棄物の試験溶融を公開します(終了しました)

秋田市総合環境センターで実施する災害廃棄物の試験溶融について、以下により見学者を募集します。

1 日時
  平成24年5月19日(土)、20日(日) 午後3時から4時半まで。
 
2 実施場所
  秋田市総合環境センター(秋田市河辺豊成字虚空蔵大台滝1-1)

3 見学内容
  運搬車両の空間放射線量率測定作業およびスラグ・メタル、埋立灰の空間放射線量率測定作業ほか。

4 募集人数
  両日とも各50名(申込み順とし、定員に達した場合は締め切らせていただきます)。

5 応募条件
  秋田市内にお住まいの、18歳以上のかた。
  ※施設内には危険な区画もあることから、安全確保のため、乳幼児等お子様連れでの参加はご遠慮ください。

6 申し込み方法
  総合環境センター(839−4816)まで、直接お電話でお申し込みください。
  受付日時は、平成24年4月23日(月)〜27日(金)の午前9時から午後5時までです。
  ※参加が決定した方には、封書で5月11日までにご連絡いたします。
  ※1回のお申込みでの受付は、1名様のみになります。

  試験溶融に関するお問い合わせ先  環境部総合環境センター пi839)4816

お問い合わせ先

秋田市環境部環境都市推進課
011-0904
住所 秋田市寺内蛭根三丁目24-3
TEL 018-863-6632
FAX 018-863-6683
E-Mail ro-evcp@city.akita.akita.jp

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