猪木がキューバ選手に闘魂注入
2012年07月10日 12時00分
IGF総帥・アントニオ猪木(69)がロンドン五輪キューバ柔道男子代表チームと緊急合体した。
キューバ柔道代表は16日まで茨城・龍ヶ崎市の流通経済大学で最終合宿を行う。この橋渡し役となったのが猪木だ。参議院議員時代にフィデル・カストロ前議長と会談。キューバとのつながりは深い。「澤田(敦士)選手にいろいろ調査をしてもらった」(猪木)と売名王の尽力もあって招聘が実現した。
キューバは日本のライバルだ。猪木にとって母国を敵に回すことになりかねないが「日本も大事ですが、スポーツ交流がテーマ。結果は結果でしょうがない」とニヤリ。フィデル氏の弟、ラウル・カストロ議長から友好勲章を贈られた猪木は100キロ超級のオスカル・ブライソンに闘魂ビンタを炸裂させ、金メダル獲得を祈願した。
もちろん、これだけに終わらないのが猪木だ。将来的にはIGFが五輪後の受け皿になることを宣言。IGF中国旗揚げ戦(10日、上海国際体操中心)も同様のテーマを掲げており「みなさんがまたいずれ世界の舞台に立つ時が来るだろうと信じています」と秘めた構想を明かした。くしくもキューバは中国とパイプが太く、ラウル氏は現在北京を訪問中だ。猪木は「スポーツ交流は誰も反対しない。政治の壁が高い時こそメッセージを発信できればいい」と3か国による合同イベントの開催も画策していた。
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