クリーンエネルギー協会 | クリーンエネルギーを推進・紹介する活動

 
 
 
 
 

クリーンエネルギー協会資料

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この度の東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。

注目されるクリーンエネルギー


2006年度のエネルギー別発電電力量構成比のデータによると、原子力が38%の割合を
占めている状態に対し、クリーンエネルギーは僅か7%となっています。

しかし、ここ数年産業用・住宅用太陽光発電システムの普及により、クリーンエネルギーの割合が上昇しています。

また東日本大震災と東京電力の福島第1原子力発電所の事故を経て、原子力を不安視する声と、環境に優しくて放射能などの危険がない、安全なクリーンエネルギーを推進する声が増加しています。

クリーンエネルギー協会では、このクリーンエネルギーに注目し、未来に繋ぐ大切なエネルギーとして推進活動を行っています。

クリーンエネルギー協会の活動

 

クリーンエネルギー協会資料

 

地球温暖化現象の実態

近年、地球温暖化問題が深刻化し、このままでは地球上の大気や海上温度は更に上昇し、結果海面上の上昇、異常気象が観測され、人類や生態系そのものにとって大きな脅威をもたらすと言われています。

この大きな原因は、空気中の二酸化炭素の濃度が高くなったことによるものです。
これは、私達人類が産業を発展させるために森林伐採をしたり、石油、石炭、ごみなどを燃やし続け、大量の燃料を発生すると共に二酸化炭素つまり温室効果ガスを排出してきた結果です。

これにより、私たちの生活は便利になった反面、電気の使用量は増え、結果的に温室効果ガスの排出量増加につながったといえます。
つまり、同時に自らの首を絞め続けてきたのです。

2007年に国連の政府間パネルが発行した「第4次評価報告書」では、人類が発生させた温室効果ガスが「地球温暖化」の原因である確立は90%以上との報告も発表されました。
こういったことが原因で空気中の二酸化炭素は現在も増え続けています。

この現状を少しでも立て直す為、クリーンエネルギー協会では、再生可能エネルギーの普及・拡大を図るための活動を進めております。

クリーンエネルギー協会資料

(資料)環境省「IPCC第4次評価報告書、統合報告書概要(公式版)」2007年12月17日版

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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