いま原稿をお送りいただくと、
プロのスタッフから作品の感想文・講評をお返ししています。
ぜひお気軽にご応募ください。
そしてお送り頂いたすべての作品の中から、
毎月1冊以上を無料で出版しています。
ここでは、ご自身の作品を出版した方の声をご紹介します。
文芸社のベストセラーは『B型自分の説明書』や、映画化された『リアル鬼ごっこ』、人気シリーズの『心霊探偵八雲』など多数ありますが、そのほとんどが原稿応募から生まれた作品です。
しかも最初からプロ作家を目指していた方ばかりでなく、何の気なしに応募された方もたくさんいらっしゃるんですよ!
次のベストセラー作家は、あなたかもしれません!
さあ、まずは最初の一歩をふみ出してみませんか。
応募いただく作品は、小説、エッセイ、実用書、旅行記、絵本、写真集、句集、闘病記など、ジャンルは問いません。アイデアメモ等をお持ちの方、あるいはテーマや構想はあるがまだ原稿のない方も、お気軽にご相談ください。プロのスタッフが対応する『出版相談会』も、全国各地で定期的に開催しています。
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いま原稿をお送りいただくと、
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そしてお送り頂いたすべての作品の中から、
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ここでは、ご自身の作品を出版した方の声をご紹介します。
出版説明会に持っていったのは、およそA4で1枚だけの原稿でした。とにかく表現したい、書きたいと思う気持ちが先で、文章が書けるかどうかなど気にもしませんでした。
「原稿用紙何枚書けば本になるの?」「どうやって書き進めたら文章が続くの?」このような質問にわかりやすく答えていただき、その後5ヵ月半で、約170枚を書き上げました。2歳と4歳の子どもを育てながら、睡眠時間を削って執筆していたので、過労で倒れてしまったこともありました(笑)
本を書いたことによって、社会的責任も感じるようになりました。地域情報誌に取材を受け、大きく掲載されて、近所を歩いていても声をかけられるほどでした。テレビ番組にアドバイザーとして、連日出演したことも。また出版したことで、自分が溜め込んでいた話が一区切りついて、先に進めるようにもなりました。いまこの原稿は、本を売って買ったパソコンで、執筆しています。
齢70もすぎると、自分の寿命を意識するようになりました。私は昭和と言う時代にこんな生き方をした人間だよと、自分史を残そうと思い、書いてみることにしました。
過去を思い出すままメモにしていくことから始まり、友人の勧めで文芸社を訪ね、アドバイザーにヒントを与えられては、思いをめぐらせ書き足していったり、表紙、挿絵、帯など最後まで実に親切丁寧にやってもらえました。本当にありがたかったです。忘れもしない4月28日。
宅急便が届き、あせる気持ちで箱をあけてみると「あった」まさしく私が初めて書いた本。嬉しさと感激に震える手で先ずは神仏に供え、合掌し、本の完成を報告しました。近所の書店には誰の目にもつくように平積みされており、嬉しいやら恥ずかしいやら、面映い気持ちになりました。
本を出すのは、思っていたよりはるかに大変な作業ではありましたが、当初の「自分の足跡を残す」という目的が達せられたのが、何よりでした。