※ 池田大作”消え”て26ヶ月!創価幹部・活動家が送る不安の日々
おとといのことになるのでしょうか、ニコニコ動画に「池田大作氏死去」というタイトルの動画に添えて、いかにもニュースサイトのような言いぶりのコメントが上がりました。
動画そのものは意味をなさないアニメーションであり、まあおそらくいわゆるツリだと思いますが、いちばん肝を冷やしたのは創価幹部でしょう。
なにしろ、池田大作の実際の状態は、最側近の数人しか知らないと言われ、いわゆる池田の病状はほぼ闇の中。
これは創価上層幹部と言えども例外でないという異常ぶりなのですから、会員としてはいかにも落ち着かない日々でしょう。
第一、池田が姿を見せなくなってから、まる2年以上になるのです。
もういいでしょう、いなくてもいても、という状態です。
かろうじて姿を見せていた頃でも、言語はいかにも不明瞭で、紙に書かれたメッセージ文も、自力で最後まで読めない状態だったと聞きます。
これは、実際に本部幹部会に出席した人ならじかに見聞きした事実でしょう。
そのうえで、「池田先生はお元気!」という上層部のデマを本気で信じる会員がいたとすれば、お気の毒ですが頭のほうがかなり、という状況、池田の次はおまえさんじゃあねえのかいという感じですね。
池田ももう84歳、死んでも誰も驚かない年齢じゃあないですか。
ではなぜそんなにピリピリする??
それは、創価学会という組織が、池田の独裁で成り立ってきた組織だからです。
つまり、池田を失うことは、創価は頭を失った大蛇になることを意味するからです。
ある池田盲信者の会員さん(40代男性・大田区)に言わせると、「先生は青年に託すと言われたのだから、今のまま自分たちが頑張ればいい!」とのことでした。
うん、・・・だから・・・、じゃあどうしてそんなに必死になって、「池田先生はお元気で執筆などしていらっしゃる」なんていう子供も騙せない嘘を、何回も何回も言う必要があるんでしょうか。
「青年が継ぐ」どころの騒ぎじゃあなく、誰ひとり池田の跡なんて継げないんです。
池田の跡を継ぐということは、創価の新たな独裁者になることを意味します。
無能なロボットだからこそ、池田に操られるままだった今の上層幹部らです。
無理に独裁者の椅子を、それこそ戸田会長の跡目を強引にもぎ取った池田のようなことをやりきったとしても、後が続くはずがありません。
そんな”へなちょこ”に多額の財務をする人間なんていませんよ。
改めてうらやましくありませんか、大聖人が末法万年続くのだと、力強くもお示しくださった「唯授一人血脈相承」。
だってそうでしょう?
大聖人がお決めになったことが、崩れるわけがないですから、たがうはずもないですから。
しばらくしたら「アッ相承失敗シチッタ!」なんていうことが起きる可能性があるようなことを、万年続くなんて御本仏がおっしゃるはずがないですよ。
創価のニセ仏法は、御本仏が市井のケチな占い師と同じだと言っているに等しいんです。
なお、相承に関しては、信じていてもその中身の云々を論ずることことは謗法となります。
まして否定するなんて・・・。
いい加減その臭い口をつぐんで、せめて戸田会長の講義でも読んでみてごらんなさい。
2012年7月10日
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日蓮正宗日記
池田大作氏が死去 7月6日 84歳 ??
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