大阪府柔道整復師会 会員の皆様へ
※このページは、全ての会員様に事実をお伝えするために作成されています
  (資料は全て実物で、公金に関わる部分には実名表記があります)
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社会的信用失墜の責任は?
先般の役員選挙におきまして、現執行部から9名が立候補し、うち4名が当選してしまいました。この行為は、第3者委員会の答申を無視した暴挙としか言いようがありません。

昨年、2度にもわたる新聞報道がなされ、本会の社会的信用
は大きく失墜致しました。当時の正副会長はその責任を取るべきではないのでしょうか?
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論点をすり替え、罪をなすりつけている!
昨年5月31日付け朝日新聞に掲載された記事について、私がマスコミにリークしたと誹謗中傷する稚拙(ちせつ)な方がおられます。リークの意味をご存じないようですからここに記述しておきます。
リーク=意図的に秘密や情報などを漏らすこと。

新聞社にリークしたのは私ではありません。
名誉のため、その証拠をお示しします(PDF)


現実を認めたくない人が私にこのような文章を送ってきました。送られてきた誹謗中傷文(PDF)
事実を知らないあなたは、利用されてるんですよ!


確かに、私自身も平成21年度は報酬を受け取っています。これは事実であり、私の汚点であります。
私は間違いに気付いて自発的に返金しましたが、他の役員は私の言葉に耳をかさず、最後まで正当な労働対価(PDF)だったと嘘をつき通しました。正当ではない理由(PDF)

今頃になって委員会命令で返還するのとは全く意味が違います。


不正報酬の受給については、会員に謝罪して返金すれば、簡単に解決したはずです。
私を含め複数の会員が会長に謝罪と返金を進言しましたが、執行部は見解の相違だとして、謝罪もしなければ、返金もしない強硬な姿勢を崩しませんでした。

本会の損害を取り戻すためには、法的措置しかありませんでした。


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真実はひとつしかない!
平成21年4月 4月1日の理事者会(PDF)で日整役員報酬(PDF)をまねた報酬の支給が全員賛成で承認された。当日の出席者(PDF)
平成21年6月 事務局より21年度の赤字予測データ(PDF)が出される。
平成21年8月 定額報酬は定款違反にならないのか?監事に質問する。(PDF)
平成22年3月 私事、義父が末期の肝臓ガンで入院、家内の病気と重なったため理事を辞任する。
平成22年12月 理事を辞任して9か月が経った12月14日、河南ブロック呉屋忠成会員よりお手紙を頂き、天王寺でお会いしました。その席上、辞任した理由と21年度からの定額報酬受給の真偽を質問されましたので、正直にお答えしました。この時点で定額報酬受給、連盟資金の無断使用が一部の会員に漏れていた。
平成23年1月 1月4日 代議員宛怪文章が出される。
1月10日 広報理事とお会いして、定款違反の恐れがあることと、副会長以上、監事は責任を取るべきだとお伝えする。
1月12日 呉屋会員が大阪府へ公益認定延期の嘆願書(PDF)を提出される。
1月14日 公益認定内示
1月15日 突然、当院へ会長が来られ、2時間ほどお話しする。私からは「会員に謝ってお金を返して、とにかく会計をきれいにして下さい」とお願いしましたが、会長は「正当な費用弁償の上乗せだから問題ない。」と弁明され、話は平行線でした。
1月27日 読売新聞大阪本社から取材依頼があったがお断りする。
平成23年2月 2月1日 朝日新聞東京本社から取材依頼があったがお断りする。
2月14日 毎日新聞大阪本社から取材依頼があったがお断りする。
平成23年5月 5月31日 朝日新聞に不正報酬受給の記事が掲載される。
平成23年6月 6月6日 執行部より新聞記事に対する見解(PDF)が示される。
平成23年7月 7月16日 毎日新聞に柔整連資金流用の記事が掲載される。

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当時の理事会は?
「知っていながらなぜ言わなかったのか?」と良く尋ねられますが、当時、私も定款に違反しているかどうか法的な確証がありませんでした。また、当時の理事会で、理事が発言しても、速記(議事録)を止められ、正副会長に叱責されて丸めこまれるのが落ちでした。残念ながら、機能することのない理事会だったのです。

また、当時、本会の会計責任者は、財務担当副会長であり、私は、地域(ブロック・地区)の担当責任者でした。
そこで、私は最後の砦である監事に対して定款に抵触するのではないですか?と意見をしましたが、監事からは「公益になった時の予行演習や」というお答えでした。私は監事に意見した証拠を残すためにメールを利用しました。
そのメールはこちら(PDF)

このメールには既にボーンメディスンで開始した業務システム・システム事業のことが記載されています。当時、理事に隠れて何か事業を始めていることに気は付いていましたが、はっきり分かったのは、会長になってからでした。
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平成19年から社団は狂い始めた!

数々の問題点

・平成19年に保険事業が率会費の56.8%をもって協同組合に移管された。当時の代議員会資料(PDF)

・ボーンメディスンが、業務システム(レセコン)・システム事業を開始する。

・平成19年12月資本金1000万円で「コアジャパン」設立。

・平成21年4月から不正報酬の受給を開始。

・平成21年度決算報告書に不実記載をした。(柔整連盟からの不正流用)

・ボーンとコアが全柔から告訴される(全柔に在籍していたシステムエンジニアを雇用したため)。

・附属診療所(オージェイクリニック)を開設、附属専門学院を開校するも大幅な赤字になっている。
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私が理事を辞任した平成22年4月には、事務局の局長、次長が辞職し、相次いで協同組合事務長も辞職しています。これだけの職員が同時に辞めるなんて普通はあり得ませんね。
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会員は、定率会費が協同組合を通じてボーン、コアジャパンまで流れる構図を知るべきです。(PPファイル)

いくら法的に問題がないとはいっても、原資は会員様から預った大切な会費(公金)です!
これで作ったものがレセコン昴や鍼灸レセコン等です。
誰が考案したのかは知りませんが、巧妙な「マネーロンダリング」とでも言いましょうか・・・


私は、SSBのレセコンを使っています。鍼灸は、実費ですから、鍼灸レセコンも使っていません。
定率会費でレセコン昴や鍼灸レセコンを作ったとすれば、腹が立つのは当たり前です。


本会には、鍼灸の免許をお持ちでない会員も大勢居られるのですから
つづく