WSの興奮さめやらぬこの時期に、こんな話で汚して申し訳ない。
でも、女を捨てて、これは…「ネタ」にするしかない…
そうでなければ、私のこの切なくも、痛々しい体験は成仏できない。
いんだ、いんだよ、別にさ。
それも一つのカシーノらしい技と言えばわざさ。
キューバのマエストロがやってた。
女性の股の隙間にてめぇの脚を入れて、
女性を一瞬ストッピングさせるというもの。わかるかな。
はっきりいって、あたしゃすきじゃないさ、タダでさえ、
こちとら股が痛いし、特段かっこういいわざとも思えない。
でもさ、やつはさ、やつはそれをやっちまったんだよ、
なんの予告もなしにさ。
あれのフォローには、それなりに心の準備がいるんだよ。
てめぇだの、やつだの、若干暴言がまじるのは、
あのときの痛みに、恥ずかしさと怒りが混じるから。
最初から割れてるとかそういう問題じゃない。
恥骨が砕けるかと思ったって話よ。
うまくいけば、脚の間に入るところ、やつの脚が、見事に
さおちんの恥骨にヒットした。
あのさ。
男性は急所なんだよね。
初めて知ったけど、女子も急所だから。
でさ、やつは何したと思う?
息も絶え絶えに
うずくまる私の腰を半泣きで必死にトントン トントンしてくれたんだよ。
あいにく玉はもっちゃいねぇ。「やつ」とは言わずと知れたkeiさん。
どんなに尊敬していても、一発させろ。いや、殴らせろってもんだ。
使いもんならなくなったら、どう落とし前つけてくれるってんだい。
湿布なんか、貼ってみろ?かっこ悪いったらありゃしない。
使うこと無いだろうし、湿布も想像もしたくないって思ったヤツ、
いーから、でてこい。
おっぱぁ~いおっぱぁ~いだ?
サルサはそんな甘いもんじゃねぇ。
鉄のパンツで恥骨をまもらなあかんのや。
女子諸君、おぼえとき!