夫の親の借金について…どうしたら良いですか？

えぇぇ〜！？ですよね…。
ご夫婦２人で話し合い済みですか？
小さなお子さんがいらっしゃりこれからお金がかかるのも承知の上で
貯金を半分以上も貸すのですか？
貸すといっても戻る可能性は低いでしょうね。
夫婦である限り財産は全て共有財産です。
どうしても！とご主人がおっしゃるなら貯金の半分を差し上げるつも
りで渡すしかないと思います。その代わりあなたのご両親にも半分
渡してはどうですか？金銭援助はどちらかの親にする物ではなく平等に
するべきだと思います。
トピ主さんのご両親は金銭的には困っていらっしゃらないかも知れま
せんがご主人に「まだ半分近く残るんだから大丈夫」なんて考えで貯金
を崩される事に我慢できますか？
私ならこの条件でだったら考えます。
ちなみにご主人のご両親はもちろん自営業は辞められるんですよね？
子供に借金肩代わりさせてまで続ける事業は更に最悪の結果に
なりますから…。

たとえその借金の１千万円を片付けたとしても、このご時勢ですから自営業の経営は良化することはなく倒産に追い込まれるだけでしょう。自分達の借金が無くなったということで、義父母はまた借金を重ねることになると思います。そうしているうちに倒産することは目に見えています。

土地があるようですが、抵当がついていると自由には売れません。その抵当をとるためにまたトピ主さん達に新しい借金分を払ってくれと言い出すでしょう。上手く土地が売れたとしても、トピ主さん達にお金が戻ってくることはないです。義父母は自分達のお金だとして絶対に離さないでしょう。

法律的に詳しい訳ではないですが、ほぼ９９％こうなると思います。
できれば借金をゼロにして抵当をとってすぐに土地を売ってしまえばいいのですが、「最終的」ですか。

トピ主さんが反対して納得してくれるご主人ならいいのですが、ご主人としては自分の親ですから助けてあげたいのでしょう。出してしまった場合は、出したお金は戻ってこないものとして自分達の暮らしをしましょう。
ご主人の決断しだいです。

　子どもが払う必要はないと考えています。子どもが考えなければならないのは、その後の生活を支えてあげることでしょう。そのお金を今使ってしまっては困りますね。この不況で親の自営業がその後上手く行く保障はありません。再び、借金が出来たら、今回のお金は無駄金となります。まずは、親の事業は親に清算してもらいましょう。土地を売って、払いきれない分は自己破産してもらいましょう。自己破産すると銀行にお金が借りられない、保証人に慣れない等がありますが、今更老いた親に事業を興こされ、成功する可能性は低く、子どもに迷惑を掛けるのが落ちです。冷たいのではなく、冷静に考えれば容易に想像されることです。親の対面のために道楽の事業をさせるほど今時子どもも裕福では無いでしょう。親の生活は生活保護か、兄弟が順番に引き取るか、援助か、それからを相談すべきでしょう。

　どんな場合でもただでお金を貸す人はいません。親の借金が一時的なものなのか、当分景気は上向かないがそのまま続けて利益は望めるのかを冷静に聞くべきだと思います。

　情に流され全員が当てもない苦しい生活をこのまま続けるのか、親にはきっちり清算してもらってゼロから出直すべきか、また、借金の総額が本当に１０００万円だけなのかも全て明らかにしてもらいましょう。
　実は借金の返済期限がまだ先のものは含まれていない、という可能性もありますから。

　一度家族が借金を肩代わりすると、以降の借金まで家族が代わりに返済する意思があると見られて、返済能力のありそうな家族に請求の矛先は来ます。　

　きちんとこの点を夫に話し、親族全員で会議をすることをお勧めします。

そんな話ありえない！絶対払いたくないです。
さっさと土地売ってとにかく少しでも払って下さいってかんじです。
先に払ってあげるって…
自己破産するかしなか位じゃないと賛成できない話です。
自分の人生の方がまだまだ長いし…と思ってしまいます。

万一身内・知人などから借りているのであれば助けてあげた方がいいかも
しれません。
身内・知人に火の粉を被せたら、一生死ぬ迄恨まれてしまいます。
親と自分だけでなく、「一家」として子供まで恨まれたりするくらいなら
助けた方が良くありませんか？

債権者が銀行などの金融機関であれば、先の見通しがつかない業績なら廃業して
場合によっては義父母に自己破産してもらうのも救う為のひとつの方法です。
でも、何とか頑張って返済の見通しが付くのなら、金利の事を考えて貸すのも
いいかもしれません。

まずは現状の収入と資産、負債、今後の生活について聞きましょう。
恐らく借金を返しても自営業を辞めない限り赤字が膨らみます。

今は不動産も思うように売れません。
一度査定をしてもらい現実を知りましょう。

早めに自営業を畳んで今後の生活を考える必要があるでしょう。
その生活のために仕送りなら応援します（同居は嫌だし）が
仕事を続けるなら焼け石に水ですので出しません。

ご主人の独身時代のお金なら自由にさせてもいいです。
彼の物ですから。
結婚後の貯蓄は新しい家族のものだと思います。
トピ主さんには発言権がありますよ。

貸したら返ってこないと思います。先ずはお金を貸すことよりも、経営コンサルタントかファイナンシャルプラナー等のプロの助けを借りる事にお金を出してあげては如何でしょうか？

36歳男性です。

・夫婦でいくら貯金があるのか
・そのうちあなたが働いて貯めたのは？
・兄弟もいるとのこと、一千万の内求められている負担額は？

にもよると思いますが、
例えば負担額500万だとして、夫婦の貯金が一千万円以下なら苦しいかな、と思います。年収が一千万あれば別ですが。

旦那さんの親は土地も売った結果、一千万の借金がまだ残るのでしょうか？
事業で作った借金ですよね。
そんな形で子供が助けても、また甘い商売をするのではないでしょうか。

私は自営業をしている男性ですが、仕入れのある商売なら一千万の負債などすぐにできてしまうと思います。

一千万なら自己破産するほどでもないですが、商売をたたんで自己破産するという手もあります。
いずれにしても、もし子供達で一千万もの借金を肩代わりするのであれば、親には商売は二度としない約束の上田と私は考えます。

家や土地を売っても尚、借金取りに追われて自己破産も出来ない事情がある、もう首をくくるしかない、アパートも借りれない、それぐらいならもちろん助けてあげてください。
しかし家も土地もある人にお金を上げる必要はありません。甘い。

一度貸したら、今度は生活費を無心してくる様になります。今の時代に返ってこないお金を出すのは不安に決まっています。貸さない方向で、どうにかご主人を説得しましょう。

事業を引き継がないなら、親達が出来るだけの事をして精算させます。その後の事だけを補佐してあげれば良いと思います。
事業を引き継ぐのであれば、子ども達が返していけば良いと思います。

きちん『別家族』という線引きはしないといけません。
扶養義務はあっても借金返済の義務は子どもにはありません。
ただ夫婦の共有財産ではありますが、奥さんであるトピック主様が完全に専業主婦なら、お金の出どころであるご主人の希望には逆らいにくいかもしれません。
いずれにしても、素人が返済プランを立てるのではなく、専門家に経営状態や返済プラン等を相談し、話を煮詰めてからどうするか考えてみられては？

＞最終的には土地を売り、借金の返済にあてる予定だそうです。

現在廃業準備中であり、返済計画を立てているんでしょうか？
それとも「最後は土地を売って借金の返済するから」程度の話しなんでしょうか。

前者ならばその計画見合いです。
後者ならば貸してもまた借金が増えるだけです。無駄金です。

それだけ借金があれば不動産は抵当に入っているので、
売ったところで債権者への弁済に充てられるでしょう。
それともご両親は一千万払って抵当をはずしてもらうつもりでしょうか？
一千万という金額は肩代わりをするには大きすぎます。
この不況下であれば借金は増え、はずしたはずの不動産にもまた抵当はついてしまうのでは？
その場合、貸した一千万は帰ってきません。
大怪我しないうちに不動産を売って弁済後の残高をみて決めるのが一番いいのでは。

それとも不動産がなければ自営業ができない等でしょうか。
それであれば、第三者からの意見を聞く意味も含めて弁護士介入をお勧めします。
たとえ弁護士費用がかかって破産に至っても、一千万（半分の５００万？）出すよりはなんぼかましと思います。

資金を貸すか、夫の親兄弟の縁が切れる事も覚悟して反対されるかだと思います。

家族、親類に借金をすると言うことは、銀行にこれ以上借金できないからであり、事業を続けた場合はお金は戻ってこないと覚悟した方が良いでしょう（今なら景気対策で融資も受けられるはず）。
ただ、事業を清算するときは資金がショートしてしまう可能性もあり、土地を売ったお金で借金が戻ってくることを計算した上でお金を貸してあげられたら旦那さんの顔も立つのではと思います。
破産したら財産は競売にかかるので安く売られ、親類等に既に借金があった場合にその人達の順位が低く返せなくなります。

かくいう私は事業を清算するという約束で兄弟にお金を貸したのですが、いざとなったら事業を続けたいとその兄弟に頼まれ、それを許してしまいました。
その結果、最終的に事業は清算、子供時代を過した家を売らなければならない事になりました。
貸したお金の一部、二百万円を放棄して、現在兄弟から月々少しづつ返済してもらっています。

あの時許さなければもう少しましだったかもと後悔しています。

そう考えて同じ行動をとられるのが良いのではないかと思います。

実家の親はそもそもそんなことにならない。借金があるのはご主人のご両親がそういう人たちだからで実家の両親はそんなことにはならないから別。。。家の親なら子供たちにそんなことは頼まない。
というのは　なし　です。

あなたのご両親に自分では返せないであろう１０００万の借金がすでにあった時、あなたを含むご兄弟が感じることやとられるかもしれない行動はどういうものでしょう？

それが今ご主人が感じられていることです。

主人はできるだけ協力したいとおっしゃっているようですが、
ここで断固反対することは、
万が一トピ主さんのご両親が将来お困りになった時（借金でなくても、大病でお金が必要とか、仕送りが必要とか）トピ主さんご夫婦の家計からは援助できない、
つまり今回なさろうとしていることをご主人がなさっても文句は言えないということがおわかりですか？

満額解答する必要はないと思いま。でも「自分が折り合いが悪い」という理由で、解決策（金額を減らしてもらう）を考えてみようともせず頭から反対しようとする態度は子供っぽいように思いました。

これは警告です。あなたの場合は貸してはいけません。絶対後悔しますよ。もし、親が亡くなっても相続放棄してしまえば、残債をかぶることはありません。
身内に貸したお金＝（イコール）あげたお金です。お金をあげても良いと思ったら、ご主人のご兄弟のおっしゃるようにしてください。

私の場合は同じようなケースで実親です。家がほしいと貯めていたお金でしたが、400万円程援助しています。そのうち、戻ってきたのは30万円程度。回収率１割未満です。私にも弟がおりますが、私は弟はかわいい。だから、被害は私でくいとめて、親の毒牙にかからぬよう、「財形住宅とか、すぐに現金化できないところにお金を貯めて、貸してくれといわれても、すぐには貸せない状況を作りなさい」と伝えてあります。
実際にそうしているようです。私から親には多額貸付でもう貸せないと言ってありますが、最近も無心して来ました。もちろん断りましたがね。

公的な借金を返せない者が身内になんて絶対返してくれません。どうしても貸すなら、返済期限を決めた借用書を作成してください。
これ以上、私のような被害者が増えてほしくないです...。

皆様、ご意見とアドバイスありがとうございます。

義父はすでにお店を畳み、現在は別の仕事をしているそうです。
そこから借金を返していたそうですが、この不景気で解雇させられてしまいました。

借金は兄弟（結婚して義理の実家のそばに住んでいます）が一括で支払っているそうです。
一人で負担するのも辛いので、半額負担してほしいということでした。

私たちの負担額は５００万。現在貯金は１０００万位です。
８００万は夫が独身時代に貯めたお金です。
子供も生まれ、来年辺りに貯金を頭金にして家を買おうと計画していました。

義母が今住んでいる家で老後過ごしたいと話していて、今すぐ家と土地を手放すことができないので、利息が増える前に兄弟でお金を肩代わりしてあげるという感じのようです。

兄弟の家は子供なし、共働きです。配偶者には借金のことを伝えず、自分の貯金から出したそうです。
我が家は私が専業主婦、夫の稼ぎで親子３人で暮らしています。

近いうちに家族で話し合いの場を持つそうです。
私たちが聞くべきこと、話すべきことがありましたらアドバイス下さい。

うちは、借金の利息払うなんて焼け石に水的な救済ではなく、弁護士さんへの依頼料を出しました（成功報酬含む）。

利息なんか払うのではなく、根本的に片付けないと意味ないです。

土地を売って借金を清算して頂くということで
旦那さんに納得してもらう訳にはいかないのでしょうか。

その後の生活を支えていくことで
兄弟と話し合い、必要なお金を
出すということではどうでしょう。

事業で１千万も借金を作って、他人に肩代わりをお願いしているような
状態なのにまだ事業を続けるということですか？

そんな甘い経営では、今回借金を清算してもすぐ新しい借金を作るでしょう。
つまり、肩代わりしてくれる人が倒れるまで借金を続け、誰も肩代わりしなく
なったら倒産、ってことです。

あなた方夫婦は、そんなことに将来の資金を吸い取られるために貯金しているのですか？
倒産するなら、本人たち以外傷つかない今のうちに倒産してしまったほうが
いいでしょう。
どんなに冷たいだの鬼だの言われても、借金を肩代わりすべきではありません。

今回肩代わりしても、次回断ればどうせまた鬼呼ばわりされますしね。
借金をする人は、返さない人が鬼ではなく、貸さない人が鬼だと言います。
係わり合いにならないのが一番です。