各種委員会・女子委員会(北海道のなでしこ)
内容は2007年以前に取材したものです
北本 綾子(きたもと あやこ)さん 〜日本女子代表候補・Lリーグで活躍中〜 | |
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札幌出身。信濃小学2年生からサッカーを始める。北海道文教大学明清高等学校普通科社会福祉コースを卒業。
現在は東京女子体育大学4年生。 平成16年2月より、浦和レッドダイヤモンズレディース(前さいたまレイナスFC)に所属し、 Lリーグ(なでしこリーグ)で活躍中です。 U-19日本女子代表を経て、国内(キリンチャレンジカップ04/12月)のデビュー戦では、 後半から出場しハットトリックを達成しました。 現在の彼女の目標は「オリンピック北京大会に出場すること」。 そのためには「毎日の練習でも目標を持って取り組むこと。それは高校のときに教わったことです。」 と話してくれました。 また、「高校時代は、仲間や指導者に恵まれ、本当にいい環境でサッカーをしていました。 その人々のおかげで今の自分があります。」との謙虚な姿勢に大変好感が持てました。 ぜひ北京大会に出場して、北海道の女子サッカー選手に夢を与えてくれることを期待しています。 |
中野 真奈美(なかの まなみ)さん 〜U-19日本女子代表候補・Lリーグ入団〜 | |
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上磯町出身。平成17年3月に北海道文教大学明清高等学校を卒業し、
Lリーグ(なでしこリーグ)大原学園JaSRAへの入団が決定しています。
また、U-19日本女子代表候補トレーニングキャンプ(05/2/8〜13)にも召集されています。 中学時代にもU-16日本女子代表候補トレーニングキャンプに召集されたので、今回が2回目となります。 高校時代は、トップ下のゲームメーカーとして、全国高校女子サッカー選手権大会で チームを3位へ導く中心選手として大活躍しました。 彼女から「代表選手目指して頑張ります」と力強い一言を頂きました。 今後の活躍に期待ができる選手です。 |
佐藤 恭子(さとう きょうこ)さん 〜2002年度より女子1級審判としてLリーグ等で活躍中〜 | |
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札幌市出身。小学5年生のときに札幌リンダ入団。札幌大谷高等学校
サッカー部に入部。卒業後、札幌ウィンズ入団。 本格的に審判活動に専念する為、20歳で選手引退。 審判歴:1996年に2級取得。2002年度、女子1級登録(25歳)現在に至る。 主な活動:Lリーグや国体等の全国大会、北海道内の大会等。 |
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■審判を始めたきっかけは? 私が審判を始めたきっかけは、本当に単純なものでした。 そのときのチームメイトが審判取得の試験を受けるということで、『じゃあ、私も』と…。 邪魔になるものではなかったし、試合全てを取り仕切る審判に、漠然と興味があったからです。 ■審判活動から感じることは? はじめは、ルールブックをまともに見たこともなく、審判の役割やフィールドの中での走り方すらわからない…。 同じサッカーとはいえ、正直なところ未知の領域でした。 しかし、ルールを覚え試合を重ねていくと、選手の時にはわからなかった試合の中での審判の重要性が 1試合毎に理解できるようになり、違う角度から見るサッカーに改めて魅力を感じることが出来ました。 ■今後について 審判が1試合の中で背負う責任は重大です。 選手が気持ちよくプレーできること、ケガをさせないようにすること。見ている人にも楽しいと感じてもらうこと。 地味な役割ですが、選手の良いプレーやひたむきさ、勝つための情熱を間近で感じることが出来ます。 今は、そういうサッカーへの関わり方をとても面白く感じています。 サッカーの主役はあくまで選手ですが、試合に審判は必要不可欠。 私はこれからも、審判としてひとつの試合を作り上げていくお手伝いが出来ればと思っています。 |
牧野 直美(まきの なおみ)さん 〜2005年度女子1級審判合格・Lリーグ等で活動中〜 | |
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帯広市出身。小学4年生のときに清水サッカースポーツ少年団に入団しサッカーを始める。
小学6年生でLFC清水に入団。その後帯広南商業高等学校女子サッカー部に入部。
高校2年生から審判活動を開始する。
審判歴:1992年に2級取得。2005年度、女子1級登録。 主な活動:北海道内の大会。2006年度よりLリーグや全国大会で活動。 |
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■審判を始めたきっかけは? 帯広南商業高校女子サッカー部で恩師と出会い、 恩師の勧めで高校2年生から審判を始めました。 はじめは選手と審判を両立していましたが、高校卒業後に進学したため選手を続ける環境が身近になくなり、 選手を諦めて審判としての道を進むことにしました。 ■審判活動から感じることは? 審判活動を行うことで、昇級の度に選手としては経験することの出来なかったレベルの高い試合に参加することができ、 また選手の良いプレーや感情の起伏を一番近くで観て感じることができます。 審判はひとりで行うのではなく、4人が協力して1つの試合を行うため、 選手とは別の価値観で、審判チームとして試合を楽しむことができます。 ■今後について 今後も審判としてサッカーを楽しみながら、上を目指していきたいと思います。 |
保格 彩乃(ほかく あやの)さん 〜東京電力女子サッカー部マリーゼ入団〜 | |
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札幌市出身。小学3年生の時に『あいの里FC』所属。中学1年生の時に「札幌リンダ」所属。
中学3年生の時に「クラブフィールズ・リンダ」に所属。 主な活動:高校卒業後『東京電力女子サッカー部マリーゼ』入団。 足の速さを生かしたプレー、Lリーグでの活躍が期待される。 |
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■サッカーを始めたきっかけは? 兄がサッカーをしていて、楽しそうだったからです。小学3年生の時に少年団チームに入りました。 ■今までに一番印象に残っている試合は? 中学3年生の時、全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会でロスタイムにゴールを決めて全国3位になったことです。 ■今後について マリーゼのL1昇格に貢献できるように頑張りたいです。今まで多くの方にご指導頂いて感謝しています。 これから応援よろしくお願い致します。 |