ryoko174の混沌日記

福島県の面の厚さは原子炉以上

福島県の責任回避における、面の皮の厚さはすさまじく、原子炉格納容器以上ではないかと思うわけです。

原発を受け入れておきながら、当事者意識を欠片も持たず、他人事のような批判に明け暮れる福島県。

「絶対安全と言われたから信じた我々は被害者だ！」と言わんが如き勢いですが、絶対を信じる時点で自らの無能さを証明してしまってます。危機管理意識のない役所なんてそもそも存在意義ないでしょーが。

そして情報が迅速に提供されないことを批判しつつも、東電トップが訪問すると面会拒否。要は、巻き込まれたくないから職務放棄しているだけです。

挙げ句の果てに、「当面は住めないと言うな」という言霊信仰。住めるかどうか、という事実こそが重要なのに、なぜなにを言った言わないの話をしているの？もし本当に当面住めないのだとしたら、その事実を隠蔽することこそが県民に対する背任行為なのですが。

当事者意識さえ持てないのであれば、地方行政組織など不要です。国に直接統治してもらった方がシンプルでコストを抑えられますよ。

■首相「当面住めない」発言情報に憤る地元自治体

(読売新聞 - 04月13日 19:45)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1568956&media_id=20

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