埼玉・北本市のいじめ自殺裁判、遺族が敗訴

埼玉・北本市のいじめ自殺裁判、遺族が敗訴

最新ニュース

埼玉・北本市のいじめ自殺裁判、遺族が敗訴

< 2012年7月9日 16:05 >


 「中学1年の娘が自殺したのは学校でのいじめが原因だ」として、埼玉・北本市の両親が市や国に約7600万円の損害賠償を求めていた裁判で、東京地裁は9日、「いじめがあったと認めることはできない」として両親の訴えを退けた。

 この裁判は、05年に自殺した北本市の当時の中学1年・中井佑美さんの両親が、市と国に対して約7600万円の損害賠償を求めているもの。両親は「学校側はいじめを防止する義務を怠り、自殺した後も原因の調査を十分に行わず、いじめを隠蔽(いんぺい)した」と主張していた。

 しかし、9日の判決で東京地裁は「いじめがあったと認めることはできない」とした上で、「あえていじめを隠す意図で調査報告を行わなかったという事実は認められない」として、両親の訴えを退けた。

注目ワード
両親 東京地裁 損害賠償 いじめ自殺裁判 北本市

※「注目ワード」はシステムによって自動的に抽出されたものです。

【関連記事】
2012.07.06 21:15
市教委、自殺の練習“加害者”に確認せず
2012.07.05 12:40
中2自殺問題 警察が被害届の受け取り拒否
2012.07.04 14:11
「自殺練習」行為確認できず非公表~大津市
2012.07.04 12:13
「自殺練習させられていた」学校は公表せず
2011.02.28 18:55
社員自殺でマツダに6400万円賠償命令

News24トップへ戻る

日テレ24最新ニュース

PR広告

スポンサー広告