『「有名人になる」ということ』好評記念対談(2)

【対談】勝間和代・安藤美冬「なぜバラエティ番組に出る?」

2012.07.09

勝間和代氏(左)と安藤美冬氏(右)
「ブレイクするための確率を上げるにはどうすればいいのかを周到に考え、それに基づいて行動していく」
「『有名人になる』という取り組みに臨むにあたって、専門のPR会社さんにもついてもらった」


 経済評論家で「私塾『勝間塾』」を主宰する勝間和代氏と、今、企業からビジネスの依頼が引きも切らないノマドワーカー・安藤美冬氏。そんなおふたりが語り合った、対談企画第1回目は、大きな反響を呼んだ。


 第2回目の今回は、「やりたくないことから考える」「独立を可能にさせる75%ルール」「"あいだ"を埋める情報発信術」などについて語ってもらった。


 <前回記事はこちら>
 【対談】勝間和代・安藤美冬「自分の仕事は周囲が決める?」


――安藤さんは、「とりあえず依頼されたことに真摯に対応していく」「そうすることで、次第に仕事の輪が広がっていく」といった働き方・生き方もひとつの方法だと、いいます。


安藤美冬氏
安藤 最近、特に『情熱大陸』(TBS系)に出演して以降、大学生や若い会社員の方々から、「就職すればいいのか迷っている」「これから自分はどうやって働いて、生きていくべきなのか」といった内容の相談をされることが非常に増えたんです。また、そういったテーマで講演を依頼されることも多くなりました。そんな場面で、私がはっきりと「実はやりたいことなんて、大してないんです」なんて言うと、非常に安心されたり、勇気を持ってくれる方がけっこういらっしゃるんですね。そういう方たちの気持ち、とてもよくわかるんですよ。なぜなら私自身が、10代の後半から10年くらい、ずっと自分探しをし続けていたから。


「自分の価値ってなんだろう?」
「自分のセールスポイント、ストロングポイントってなんだろう?」
「本当にやりたいことってなんだろう?」


......みたいなことをいつも考えていた。で、本を読んだり、セミナーや講演に出かけて行ったり、世界中を旅したりしながら、一生懸命探しても、結局見つからなかった。そのことが強烈なコンプレックスだったんですよ。そこで独立を考えていたころに半ば居直って、「よし、やりたいことがないんだったら、やりたくないことから考えよう」という方向に視点を変えたんです。


勝間 そういう発想の転換は、とてもいいことですよね。

『「有名人になる」ということ』


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