夜遊び県議が出世する大きな理由
2006年 8月 02日(水曜日) 17:37
埼玉県議会議員団がタイで買春をはたらいた事件は記憶に新しい。
三年前のことではあるが、テレビで大々的に報道されたため、当時は大騒ぎになったからだ。
平成十五年十一月十六日、埼玉県議六名(自民党五名+無所属一名)は、「行政視察」と称して、公費でタイ国を訪れた。
先立って滞在したベトナムではマッサージパーラーに出かけ、タイでは女性を選んでホテルに連れ込む。こんな好色視察は、議員ドノのお家芸と、言ってしまえばそれまでだが。しかし、そんな破廉恥議員ドノにしても、バレた場合に限っては、それなりのけじめをつけるのが普通だ。
実は、この時の彼らの公費を使った買春旅行だが、日本テレビが隠密に密着取材をしたことから、公になったのである
<引用終了>
http://news.kitakantoushinbunsha.com/index.php?option=com_content&view=article&id=34:kengi&catid=10:politics&Itemid=9
三井アウトレットパーク入間の渋滞問題について共産党などの攻撃により落選した埼玉県議の斉藤正明氏と1時間ほど会談したことがあります。その時に斉藤氏はこの事件について語ってくれました。
日本テレビは「買春したとは報道していない」「二人はホテルのエレベーターに消えていった」と報道された。
「ホステスがお土産を要求したので自室の前で狭山茶を渡した」
それだけのことです。もし、買春したのであれば日本テレビは「エレベーターに消えてから○時間後ホステスは出てきた」とか「翌朝ホステスはタクシーで帰っていった」とか報道するにきまっていますが、そんな報道はしていません。
『最後のパレード〜ディズニーランドで本当にあった心温まる話』の読売新聞の報道姿勢と同じなのです。
読売新聞は取材もせずに「盗用の疑い」と書きました。読売新聞社と日本テレビ、両社の報道姿勢の共通点は、読者や視聴者に対して「こいつは悪い奴に違いない」と思わせるだけでいいのです。その理由は、後は目隠しされた読売信者が報道された人間をバッシング(張り倒すの意味)してくれることを知っているからです。
読売新聞や日本テレビには、自分たちが「冤罪」づくり、障害者づくりをしているという認識がありません。他人の人権などどうでもいいのです。冤罪被害者が報道がもとで自殺したってなんとも思わない人たちなのです。まさに、「自覚なき殺戮者」なのです。
読売信奉者の姿
勝てる裁判であれば訴訟費用を肩代わりしてくれる人・団体を探すなり、費用のカンパを求めて辻立ちをなさるなりすればいいのではありませんか?
このままブログで喚いているだけでは、ご自身に理が無いことを明言されているのと一緒ですよ。
これは大変なことですね。
「冤罪」づくりは憲法違反ですし、障害者づくりは傷害行為ですから刑法に触れますね。
この事実を知っている中村氏は裁判所、警察に告発を行うべきではないでしょうか。
──読売新聞や日本テレビには、自分たちが「冤罪」づくり、障害者づくりをしている──
もしこれが事実なら、中村氏は刑事告発等をする事が出来るのですけれど。
──刑事訴訟法第239条 何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。──
まぁ、私人においては義務じゃありませんが。
冤罪は括弧で囲んでおられますから何かの比喩なのかもしれませんが、障害者は括弧がありません
ので完全な犯罪事実をご存知なのでしょう。特にご自身が障害者となられたとの被害でしたら余計に
捨て置けませんよね。因果関係を証明できるのならば、是非告訴をされるべきではありませんか?
それが出来なければ、この
──障害者づくりをしている──
は刑法上の名誉毀損を構成しうるかと思います。念のため助言させて頂きます。