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2012年7月8日(日) 18:25 |
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倉敷市でマニフェスト達成検証会
倉敷市議会の一つの会派が作成したマニフェストの達成状況などを、外部の専門家らに検証してもらおうという取り組みが倉敷市で開かれました。
倉敷市議会の会派「青空市民クラブ」が独自に作成したマニフェストの達成状況などを大学の研究者ら外部の評価委員に検証してもらおうという取り組みで、市民ら300人も参加しました。 今回は日本にマニフェストを導入し、元祖改革派知事として三重県で2期にわたって知事を務めた経験を持つ早稲田大学大学院の北川正恭教授の講演も行われました。 北川教授は、これからの分権時代ますます議会の役割が問われる。 地方議会の一会派によるマニフェストはまだまだ例が少ないが、今後も外部の評価を繰り返し住民に公開することが重要などと話していました。
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