米大統領選:共和党、ロムニー氏指名へ…サントラム氏撤退

毎日新聞 2012年04月11日 06時09分(最終更新 04月11日 10時55分)

 【ワシントン古本陽荘】米大統領選(11月6日)の共和党の候補者指名争いで、保守派のリック・サントラム前上院議員(53)が10日、地元の東部ペンシルベニア州ゲティズバーグで選挙戦からの撤退を表明した。指名争いは事実上、サントラム氏と穏健派のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(65)の2人の争いとなっていたため、ロムニー氏が指名を獲得し、民主党のバラク・オバマ大統領(50)と大統領の座を争うことが確実となった。

 地元ペンシルベニアの予備選が24日に迫っていただけに、その2週間前の撤退表明は驚きをもって受け止められた。サントラム氏はゲティズバーグで演説し、「この週末に決断した。我々の大統領選は終わるが、戦いはまだ続く」と述べ、オバマ大統領の再選を阻むための活動を続ける姿勢を強調した。撤退の理由については、明確に説明しなかった。

 サントラム氏は、難病を持ち入退院を繰り返してきた3歳の娘が肺炎で週末に再び入院し、一時的に選挙活動を停止。家族との絆を重視するサントラム氏に対し、「病気の娘を抱えたままでの選挙戦継続は困難」として「名誉ある撤退」を求める声が一部に出ていた。

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