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あなたの家は? 迷子インコ話して帰宅
熊本日日新聞 2012年5月3日付 朝刊
(共同通信社の配信記事)
熊本県 60代 男性
子供たちが自立して家を出ていき、夫婦2人の生活になって久しい。私自身が話題に乏しく、退職して家にいる時間が長くなると、時として家中が険悪な空気に支配されることもある。
そんな中、久しぶりに笑い声の飛び交う会話になったのがこの新聞記事。セキセイインコは久しく我が家の家族の一員であった。
「ユリア」と名付けられたインコが、鳥かごから出て飛んでいってしまった(当時は「北斗の拳」がはやっていた)。中学生だった長女と探し回ったが見つからず、諦めかけた時にユリアの鳴き声。そして私の肩に飛び降りてきた。あの時もしユリアが帰ってこなければ、私は一生、家族の者たちに憎まれ続けていただろう。私がとびらを閉め忘れていた。
相模原市のセキセイインコは多くの人たちの善意に包まれて命をつなげることができた。そして多くの人たちにハッピーな気持ちを与えてくれた。
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