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【社会】大飯3号機の海水取水口に大量クラゲ2012年7月8日 18時04分 関西電力は8日、大飯原発3号機(福井県おおい町)の海水取水口付近で同日午後2時55分ごろ、クラゲが大量発生し、電気出力が低下したと発表した。減少しなければ、9日午前1時に予定していたフル稼働が、午前7時ごろにずれ込む可能性があるという。 2次冷却水を冷やすのに必要な海水の取水量を制限したことに伴い、発電効率が落ち、電気出力が約1・7%低下した。 関電は8日午後9時に、フル稼働の時間を変更するかどうか判断する。 関電の豊松秀己副社長は記者会見で「なんでこのタイミングでという思いはあるが、あくまで慎重に作業を進めたい」と話した。 (共同)
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