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大飯原発 クラゲで発電出力下げる
7月8日 17時5分

およそ1年3か月ぶりに原子炉が起動し発電を開始した福井県にある大飯原子力発電所3号機で、大量のクラゲの影響で冷却用の海水を十分に取り込むことができず、関西電力は、8日午後3時前に発電機の出力を100%の118万キロワットから116万キロワットに下げました。
この影響で、9日未明に予定されている原子炉の出力が100%の「フル稼働」は、6時間ほど遅れる可能性があるということです。

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