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熱い音楽 最後まで ゼップ仙台、惜しまれ閉館

ゼップ仙台最後のライブイベントに駆け付けた大勢のファン=1日午後4時50分ごろ、仙台市宮城野区榴岡

 JR仙台駅東口にあるライブホール「Zepp Sendai(ゼップ仙台)」が1日、営業を終了した。最終日のイベントには大勢のファンが詰め掛け、2000年の開館から12年間にわたり東北の音楽シーンを盛り上げてきた同ホールの閉幕を惜しんだ。
 閉館は、土地を所有するJR東日本との定期借地契約が7月末で終了するため。ゼップ側が建物を解体し、JRに返却する。
 イベントにはスガシカオさんやロックバンド「サンボマスター」らが出演し「最後の夜を伝説になるほど盛り上げよう」と呼び掛けた。
 仙台市青葉区の専門学校生近藤真菜さん(18)は「高校生のときに初めて来て以来、何十回と足を運んだ。なくなるなんて信じられない」と涙声で語った。
 後藤宏行支配人は「お客さんが盛り上がってくれてよかった。個人的にも愛着があり、閉館は寂しい」と話した。
 ゼップ仙台は2000年8月、最大約1500人収容の東北初の本格的なライブホールとしてオープンした。JRとの定期借地契約は当初、10年7月末までだったが、2年間延長されていた。


2012年07月02日月曜日


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