芸能界で脱原発を言うと仕事を干されていた昨年。
吉永小百合、忌野清志郎以外では脱原発を言える芸能人はいなかった。
脱原発を言えた若手は、最初は山本太郎と藤波心だけだった。
あの頃、藤波心はどんな思いで活動を続けていたのか。
少しずつ芸能界でも脱原発を言える人が増えた「今」の思いは?
これからの日本をどうすべきなのか、熊本を見て何を思ったか。
ブログ通りにフリーダムに語ってもらいます。
日時 | 2012年7月7日(土)19:00~20:30(予定) |
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会場 | 桜の馬場城彩苑 多目的交流室 http://www.sakuranobaba-johsaien.jp/ 熊本市中央区二の丸1-14 |
参加費 | 800円(以上のカンパをお願いします) |
1996年兵庫県生まれ。キッズモデルとして芸能活動をスタート。
テレビ、映画、ラジオ、写真集など幅広く活躍中。そんな中、2011年3月23日、自身のブログに原子力撤廃を訴え、ソフトバンク孫正義・坂本龍一・高橋源一郎等、文化人・芸能人等著名人が絶賛。ツイッターRTは数万件、ブログは3日で300万PVに及び、反原発のジャンヌダルクと呼ばれて一躍話題となっている。
2011年「9.11 新宿・原発やめろデモ!!!!!」など、反原発デモにも積極的に参加。岩井俊二監督作品『friends after 3.11』では、監督と共に被災地をたずねている。
初のフォトエッセイ集に「14才のココロ」(徳間書店)。
熊本大学元助教。物理学者。
たった数名で天草原発計画を止めたという伝説の勇者の1人。
熊本・阿蘇を拠点にし、熊本を代表するお祭りの一つ「みずあかり」など竹を利用した「竹あかり」の創作(指導)・プロデュースを手がける。
福島の子供たちを熊本に呼ぼう!『0 円キャンプスクール』実行委員。