美元が舞台で高嶋母を〝挑発〟
2012年07月07日 18時00分
俳優の高嶋政伸(45)と泥沼の離婚裁判を繰り広げるタレントの美元(33)が、3日に初日を迎えた「Re:verse(リバース)」の舞台に上がった。あろうことか夫から離婚を切り出される妻役で、ソリの合わないしゅうとめへの〝殺害疑惑〟まで浮上する内容だ。現実の世界でも政伸の母・寿美花代(80)との〝嫁しゅうとめ戦争〟は続いており…。
同作は東日本大震災から数か月後が舞台。美元は「みをん」と芸名そのままの名前で演じる。しゅうとめとは険悪な間柄で、地震直後に足の不自由なしゅうとめに自宅へ戻るよう指示したところ、そこへ津波が直撃し…。
これには芸能プロ幹部も「誰もが高嶋家と美元さんの〝現実〟を重ねるはず。彼女もよくこのオファーを引き受けたよ」と驚きの声を上げる。
だが、美元は出演を即決し「ノリノリで稽古に臨んでいた」(舞台関係者)とか。その裏には現実の世界でもしゅうとめ・寿美との浅からぬ遺恨が…。両者を知る人物が明かす。
「実は政伸さん以上に美元さんを毛嫌いしてるのが寿美さんなんです。愛する息子への仕打ち、金銭感覚、テレビなどでの高嶋家への侮辱…これらが寿美さんを“鬼”に変えた。『あんな女の子供はいらない!』と言い放ち、裁判費用や慰謝料などすべて自分が負担するから、1秒でも早く彼女と離婚するよう、政伸さんに迫ったんです」
寿美がこの日の美元の舞台を見ていたら…と思うとゾッとする。
「今後も政伸さんを間に置いて、美元さんと寿美さんの代理戦争は続くでしょう。一部で美元さんが態度を軟化させ、離婚に応じると報じられましたが、高嶋家の人物は誰も信じていませんよ」とは関係者。円満解決はあり得ない状況だ。
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