潮﨑「森嶋に屈辱与える」
2012年07月07日 18時00分
ノアの若武者・潮﨑豪(30)が、GHCヘビー級王者の森嶋猛(33)に屈辱葬を通知した。
潮﨑は8日ディファ有明大会の「キャプテンフォール・イリミネーションマッチ」で鈴木鼓太郎、青木篤志と組み、森嶋、丸藤正道、リッキー・マルビン組と対戦する。7・22両国国技館大会で森嶋のベルトに挑む潮﨑にとって、前哨戦になるだけでなく、潮﨑と森嶋をそれぞれ「キャプテン」としたS・A・T対BRAVEの軍団対抗戦でもある。
潮﨑は「俺が森嶋猛を取るのが一番分かりやすいけど、それじゃ面白くない。チャンピオンは勢いに乗ってるけど、メンタルが弱い部分がある。ここは一丁、精神的なダメージを与えてやろうかなと」と、何やら策を練っている様子だ。
同ルールは負けた選手が次々と退場すると同時に、相手軍のキャプテンから勝利を収めるまでは試合が続行される。そこで潮﨑は「ウチにはジュニアタッグのチャンピオンが2人いる。最後は鼓太郎さんか青木にチャンピオンを沈めてもらうのがいい」とあえてジュニアの2人に、森嶋の介錯人を任せるという。
確かにジュニア戦士に敗れたとなれば、ヘビー級王者の自信も揺らぐ。森嶋へのダメージは計り知れないだろう。しかも勝利を確実にするため潮﨑は「俺がベルトを取ったら、どっちかと同門対決をやってもいいかもね」と戴冠を見越したうえでの挑戦権もぶら下げ、2人に奮起を促した。
「8日の試合が両国につながると思ってる。ここは絶対に落とせない」と強調した潮﨑。王座奪還への踏み台にする。
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