〝ゲイのいないゲイバー〟摘発
2012年07月07日 18時00分
約450店以上のゲイバーが密集する新宿2丁目で、最大級規模のゲイバーグループが摘発された。グループの中には、芸能人がよく顔を見せる有名店もあった。警視庁保安課は、ゲイバー「ミラクルボンバー」などを無許可で営業していたとして、風営法違反(無許可営業)容疑で、東京都墨田区の飲食店経営者(48)ら5人を逮捕した。
48歳の容疑者は「ミラクル――」など6店舗を経営し、従業員は計約50人。年間約3億3000万円の売り上げがあったとみられるが、うち3店舗が摘発された。同容疑者は「大目に見てくれると思った」と容疑を認めているという。
「ミラクル――」は2001年から営業しているが、なぜ今さら摘発したのか。どうやら客層が変わったことが影響しているようだ。
同店の従業員はジャニーズ系、ホスト系など若いイケメン揃いで、店の外まで送り迎えしてくれる丁寧な接客で有名だったという。
2丁目関係者は「近年はスマホのゲイ出会い系アプリが盛んで、2丁目に飲みに来るゲイが少なくなってる。そこで、ミラクルは観光バー(女性も入店できるゲイバー)的要素が強くなってきて、女性客で儲けを上げていた」と語る。
観光バー化すると当然ながらゲイの客は離れていく。
「逆に歌舞伎町のホステスとか風俗嬢とかは、ホストクラブに行くよりも安く飲めるから、どんどん増えてきた。『やっぱり、ゲイはおしゃれ~』とか女は喜んで、どんどんカネを落としてくれる」(同)
女性客に対しても、従業員たちはゲイバーならではの濃厚なスキンシップをするのがウリ。しかし、従業員を客の隣に座らせ、接客させたことが風営法に引っかかった。
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