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平成24年2月市議会定例会 |
−平成24年2月20日(月曜)−
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本日、2月の定例会が無事開会できたことにつき、議長、議員の皆さまにお礼申し上げます。 |
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滋賀県の調査では、約半数の方が自宅で最期を迎えたいと思っていますが、現実には8割の方が自宅以外の場所、病院、施設で最期を迎える。私は、この大津で、自宅で最期を迎えられる、高齢者の医療と福祉を地域でつなぐ、家族の負担なく、自宅で最期を迎えられるしくみをつくって参ります。 |
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次に2点目。私が市民の皆さまにお話を聞いた中で南北に長い大津市。市民の皆さまの声が大津市政に反映されていないといった声をたくさんいただきました。大津市は合併を繰り返して参りました。その中で、北から南まで様々な文化があります。私は、地域の声を反映した大津市政。市民の皆さまの地域の特性を生かし、それを市政に反映して参ります。 |
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また、私が大津市長として、市民の皆様とお約束したマニフェストの実現に向けて取り組むべき新たな政策につきましては、慎重に検討を重ねて次期補正予算に反映すべきと考え、子育て支援対策経費や中学校昼食関連経費などの一部を除き、経常経費や継続事業を中心とした骨格予算として、市民サービスの停滞を招くことのないように必要経費を措置したものです。 |
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また、指揮命令系統に沿った迅速かつ円滑な消防活動を実施するため、消防指揮隊の新設経費も措置いたしました。 |
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「水と緑の癒しのあるまちづくり」では、都市公園安全安心対策として、皇子が丘公園体育館の耐震工事に着手します。 |
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次に、条例の一部改正を行おうとするものについてです。 |
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