急げ!「パンダ割引」10%オフ
2012年07月07日 18時00分
「パンダベビーフィーバー」が始まった。東京・上野動物園のジャイアントパンダの雌シンシン(7歳)が、赤ちゃん1頭(性別不明)を出産したニュースは日本中を駆け巡った。
上野の街は祝賀ムード一色で、日本一有名な商店街「アメ横」では、鮮魚店が「祝・パンダ出産」として通常2000円の本マグロ中トロを半額に。
「チョコレートの叩き売り」で知られる「志村商店」では、パンダの帽子のお兄さんが威勢よく「パンダの赤ちゃん生まれたから、人気の高級チョコレート入れちゃえ、入れちゃえ。もう1個だ。明るい話題だ!」といつも以上に袋に菓子を大詰めにした。
関係者によると、シンシンとリーリーが公開された昨年4月、アメ横の客足が増加する〝パンダ特需〟は意外にも「1週間程度」だったそうだ。今回はすくすく成長する赤ちゃんだけに長期的な効果が期待される。
サラリーマンにうれしい“パンダ割引”を実施する店も登場。上野の歓楽街「仲町通り」にある居酒屋「やどんげ魚八上野店」(写真)では「パンダおめでとう!」と、お会計が10%引きの太っ腹企画を急きょ決定した(7月末まで)。
風俗店もパンダ出産に便乗した。上野のあるヘルス店では「リーリーだって男を上げましたよ。お兄さんも一発どうぞ!」というセリフで男性客の財布のヒモを緩める作戦に出ていた。
パンダの経済効果は、昨年2月にリーリー、シンシンが来日時「年間200億円」とされたが、地元商店街関係者は「ちっちゃくてかわいい赤ちゃんなら誰だって一度は見たいだろう。親パンダの人気を上回るのは確実。経済効果は親の2~3倍くらいいくかもよ」と期待している。
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