■テイルズオブシンフォニア システム情報(PS2版) |
■ コントローラ操作方法
【フィールド画面】
方向キー 移動 左スティック 移動(倒す角度により速さが異なる) ○ボタン アクション(調べる、街・ダンジョンに入る等) ×ボタン 取り消し △ボタン メニュー画面を表示 □ボタン ショートモード/ロングモード切替 SELECTボタン スキットの起動(画面左下に表示時のみ) R3ボタン(右スティックを押す) ワールド画面の拡大 右スティック カメラ視点の左右回転 L1/R1ボタン カメラ視点の左右回転 STARTボタン ワールドマップ表示切替
【通常マップ(街・ダンジョン内)画面】
方向キー 移動 左スティック 移動(倒す角度により速さが異なる) ○ボタン アクション(話す、調べる、メッセージを送る等) ×ボタン 取り消し △ボタン メニュー画面を表示 □ボタン ソーサラーリングの使用 SELECTボタン スキットの起動(画面左下に表示時のみ) R3ボタン(右スティックを押す) - 右スティック - L1/R1ボタン キャラクタの向きを変える STARTボタン -
【戦闘画面】
方向キー 移動、項目の選択(+L1ボタン)、号令選択 左スティック 移動、項目の選択(+L1ボタン)、号令選択 ○ボタン 攻撃 ×ボタン 術・技の発動、(押し続けると)術の待機 △ボタン 戦闘メニューの表示 □ボタン 防御、料理の実行、術の発動解除 R1ボタン ターゲットの選択、隊列の変更 L2、R2ボタン 術・技のショートカット、(押し続けると)術の待機 R3ボタン(右スティックを押す) ユニゾン・アタック発動 SELECTボタン 戦闘操作モードの変更 STARTボタン ポーズ、(戦闘メニューを表示させ)操作キャラクタの変更
【メニュー画面】
方向キー、左スティック 項目の選択 ○ボタン 決定
術の実行(オート時)[術・技画面]×ボタン 取り消し 右スティック ウィンドウの上下切り替え □ボタン 術・技の解除
術・技を忘れる[術・技画面]
ユーザー号令の表示、号令名称変更[作戦画面]
装備をはずす[装備画面]
アイテムを捨てる[アイテム画面]
料理の実行[料理画面]△ボタン 術の実行(マニュアル、セミオート時)、ユニゾン・アタックの設定、オートのオン/オフ切替[術・技画面]
パーティ入れ替え
初期状態に戻す[作戦画面]
最適な装備を実行、並び順変更[装備画面]L1、R1ボタン キャラクタの切替
アイテム分類の切替[アイテム画面]SELECTボタン 戦闘操作モード変更[術・技画面] STARTボタン ウインドウの説明切替
■ メニュー画面
術・技 習得済みの技や術を確認、使用したり、戦闘時に使う場合方向キーなどに振り分けることができる アイテム 使ったり、捨てたり出来る U・アタック 各キャラの技・術を○ボタン、×ボタン、△ボタン、□ボタンに割り当てられる EXスキル 「EXジェム」というアイテムを装備して、様々な効果を付加できる 作戦 オートで行動するキャラを細かく指示しておける 装備 所持している武器や防具などを装備したり付け替えたりできる ステータス キャラのステータスやキャラ名の変更、称号などがある 料理 各地にいるワンダーシェフなどからレシピをもらい、それを料理をし、回復や能力を上げたりする
☆の数が多いほど熟練度が高いシステム セーブ、ロードができる。またカスタマイズではウィンドウの色やボイスの設定、会話のスピードなど細かい設定が好みに合わせられる
■ キャラのステータス
項目 意味 LV 強さの目安。NEXT経験値を満たすことで上昇し、他のパラメータも上昇。上がると同じ敵からの経験値は下がる。 HP 体力を示す値。左が現在のHP、右が最大HPを表す。0になると戦闘不能となる。 TP テクニカルポイント。術・技を使うのに必要なポイント。左が現在のTP、右が最大TPを表す。 EXP 経験値。敵を倒すともらえる。この数値が一定の値になるとレベルアップする。 あといくつ 次のレベルまでの必要な経験値。 力 攻撃力のベースとなる数値。 斬り 敵に斬り攻撃をするときの攻撃力。(ロイドのみ) 突き 敵に突き攻撃をするときの攻撃力。(ロイドのみ) 攻撃 武器を使う攻撃でのダメージに影響。力と武器の能力を合わせた値。 知力 術で与えるダメージと防御力に影響。 防御 敵の攻撃で受けるダメージを軽減。装備品で能力が影響。 命中 武器を使う攻撃の命中率に影響。 回避 敵の攻撃を回避する能力。 幸運 状態異常やパラメータ変化の発生率に影響。宿屋に泊まるたびに変化。
■ キャラ名の変更
いままでは、ステータス画面で簡単にキャラの名前が変えられたが、今回は「リネームジェム」というものを入手しないと変えることができない。その「リネームジェム」というありかは、「イズールド」の北にある森の中。
■ バトルグレードポイント
戦闘時の行動により変化する、評価ポイント。戦闘終了後に表示される「GRADE」として表示され、数値が貯まるとクリア時のグレードショップなどで使える。以下のものは、合計値であらわされる。
+グレード・・・5秒以内に戦闘終了、U・アタックを使用、15秒以内に戦闘終了、戦闘終了時にHPorTPがMAX、攻撃が連続5HIT、コンボで倒す、敵の攻撃を防御 など
-グレード・・・ダメージを受ける、アイテムを使用、敵がもつ耐性で攻撃、敵に8HIT以上される、戦闘不能になる、戦闘終了時にプレイヤーのキャラが戦闘不能、戦闘終了時状態異常のキャラがいる など
■ テクニカルスマッシュ
テクニカルスマッシュは、ある特定の条件を満たした状態で敵を倒したときに発生する。パーセントが多いほど、敵がアイテムを落とす確率が高くなる。また、これは敵一体ずつに適用される。戦闘時、画面左上に表示されるのが、これである。
項目 意味 ポイント 〜HITS コンボで倒す(5、10・・・HITSずつ) 5HITSごとに+2% NO DAMAGE 無傷で敵を倒す +4% AERIAL 空中で倒す +2% HIGH SPEED 短時間で倒す +10% CONTINUE 敵を連続で倒す +5% COUNTER 敵が攻撃動作中に倒す +2% SKILL 技・術で倒す +1% SUMMON 召喚術で倒す +5%
■ EXスキル
EXスキルとは不思議なレンズ「EXジェム」を装備して発揮する能力のことで、パラメータなどに影響する。
そのEXジェムには、レベル1から4までの4種類があり、一つのEXジェムに4つのEXスキルがある。
EXジェムを一つ装備すると、4つのEXスキルの中から一つを選んで装備できる。
EXジェムは一度装備すると、はずすことができず、他のEXジェムと付け替えることで消滅して
しまうが、ダンジョンなどで数多く入手できるので、たいして心配はない。
また、一つのEXジェムでEXスキル内なら、変更可能なので、臨機応変に変えるのも一つの方法である。
もう一つ、重要なポイントとしては、これらEXスキルにはタイプがあり、S(ストライク)タイプとT(テクニカル)タイプ
が存在することである。これは、特技を覚える際には、気をつけなくてはならない。SタイプをTタイプより多く
装備していた場合は、特技がSタイプに、逆にTタイプを多く装備している場合は、特技がTタイプになる。
現在のキャラが、どちらのタイプかは、メニュー画面にあるゲージで確かめられる。
■ オーバーリミッツ(OL)
TOD2で登場した「スピリッツブラスター」のような感覚のもので、ある一定のポイントが貯まると戦闘中発動する。キャラの周りが黒くなった時がサイン。(発動しそうになる前はちょっと光っている。PS2版だとキャラのイラストのところが段階ごとに光りが増す)ポイント上昇するのは以下の通り。
・モンスターの攻撃を連続してくらったとき
・好感度の高いキャラが戦闘不能になったとき。(←ロイドのみ)
ロイドが戦闘不能になると好感度が一定数以上のキャラ全員が上がる
・料理を作ったとき
一度クリアしてグレードショップで「感情度上昇」を買うと、オーバーリミッツになりやすくなる。また、秘奥義発動のために意図的に上げたいキャラには、料理を作らせた方が上がりやすい。
■ スキット
テイルズシリーズで欠かすことができない、仲間同士の会話「スキット」。今回はいつでも見られる、というわけではなく、画面左下にスキットの表示がでた時のみ、SELECTボタンを押し、見ることができる。外のフィールドはもちろん街の中、ダンジョンの中でさえ発生する。ここで入手できる称号などもあるので、頻繁に見る必要がある。また、外のフィールド上に光る丸い円みたいなところに触れるとスキットが発生する場合があるが、それは仲間との好感度に影響するもので、会話中の選択には注意を払う必要がある。
スキットが発生する主なタイミングは、
・街やダンジョンに出入りした時
・戦闘やイベント後
・好感度1位のキャラ
・同じ場所に一定時間(10分か20分)いる時
・所定のアイテムを入手・装備時
・宿屋に泊まったとき
などである。
■ 料理
エターニアの時と同じ、ワンダーシェフからもらうレシピにより、様々な料理を覚えていく。HPTP回復はもちろん、その他の効果もあるので、使わないわけには行かない。ワンダーシェフはいろいろなものに変装しているので、よく探す必要がある。
■ 称号
特定の条件を満たすともらえる称号。レベルアップ時にボーナスがついたりするので、使うとお得。また、中にはキャラの服装を変えてしまう称号(コスチューム称号)がある。
■ セーブポイント
セーブは外フィールドなら、どこででも、また床にある「記憶陣」によってもできるが、今回はその「記憶陣」に「封印された記憶陣」がある。それは敵が落とす「メモリージェム」によって封印を解くことができる。また、違うダンジョンで入手したメモリージェムをそこで使わず、他のダンジョンで使うことができる。