大飯原発再稼働:官邸前の抗議デモ、カンパでヘリ空撮
毎日新聞 2012年07月06日 11時40分(最終更新 07月06日 13時53分)
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働撤回を求める首相官邸前デモを広く伝えようと、作家の広瀬隆さんらによる「正しい報道ヘリの会」が撮影費用のカンパを募ったところ、5日時点で約860万円が集まった。
同会は、広瀬さんやフリージャーナリストらが6月27日に設立。同月29日のデモの様子をビデオや写真で撮影し、インターネットで配信するため、空撮用のヘリコプターを飛ばすことを企画。脱原発を掲げる城南信用金庫(東京都品川区)に口座を開き、費用を募った。
メールでカンパを募ったところ、個人や企業から寄付が集まった。空撮などの費用は約105万円。500万円は福島県民が東京電力役員らを刑事告訴した団体にカンパした。今後の集会のヘリ撮影にも使うという。【馬場直子】