(cache) ステマブログ　「アクセル・ワールド」第１３話　原作者・川原礫の実況解説をまとめてみた

「アクセル・ワールド」第１３話　原作者・川原礫の実況解説をまとめてみた

川原礫 ‏ @kunori

https://twitter.com/#!/kunori

1分おくれた！　アクセル13話開始です！

先週ラストでニコが寝っころがってたベッドに今週はチユリさんが…　
どういうことなんだぜ…

ハル部屋の本棚に並んでいる紙の本は、離婚した父親の蔵書です（もともと父親の部屋だったので）。
よくよく見ると某D文庫っぽい背表紙も！　
スライド書架で、ガラッとやると裏に秘蔵のレトロゲーコレクションが並んでおります。
しかしZ指定ゲーは表の参考書の奥に隠している策士

このタクとハルの思考会話は直結ケーブル越しで、つまり間にチユリのニューロリンカーが存在しますが、
宛先をお互いに限定しているのでチユリには聞こえていません。

クラス替えがあるということはつまり新年度です。
物語が始まったのが２０４６年１０月、ニコ編が２０４７年１月、
そして今回から２０４７年４月になっております。
原作もこのころはかなりのペースで時間が経過していたんですけどね…（遠い目）

深夜一時半に電話してきて「まだ起きてた？」と言うチユリさんｗ　
あなたハルが寝てても起こす気まんまんだったでしょう！　
まあ、もしかしたら、相手が睡眠状態だとコール鳴らさないオプションとかあるのかもですけど…。

《ダイレクト・リンク》コマンド使用後にたくさん見えたリングが全て、
現状でフルダイブ可能なあちこちのネットのアクセスゲートです。
梅郷中校舎内では学内ローカルネットにしかダイブできないので、ゲートは一つしか見えません。

直径１５ｋｍということは、某浮遊城の第１層より広い…！　
しかしナンですな…　お年頃の男女が、夜中にほいほいVRスペースでオフ会…じゃない　オン会？　
できるのは少々問題があるような気もしますな…

チユは「すごい偶然」と言ってましたが、一学年三クラスなので確率は九分の一…　
と見せかけて実は違うんですな…

ハルたちは二年生に進級したのでネクタイが青に、黒雪姫は三年に上がってリボンが赤になっております。
近接とか遠隔とかの属性は変わってない…と思います！

学校内では、私物のゲームアプリは実行禁止で、
ローカルネット内の健全なゲームしか遊べません（スカッシュとか）。
しかしブレイン・バーストだけはその制限をヌルリと回避します。

ライム・ベルの左手は、パイルの右手同様の強化外装で
名前は《クワイアー・チャイム》です。除装すれば本来の左手が現れます。

二年生になってタッくんの解説スキルにますます磨きが…。

《回復アビリティもちの王》の伏線をこの頃から張っていることを思い出してやや冷や汗　
回収されない伏線なぞ犬にくわせろー！

三年生になって黒雪姫先輩のナマメカシイ手の動きにますます磨きが…。

そしてハルユキ君の妄想スキルにも磨きが…。

Ｂパート、解説が減ってスミマセン…　何をどう書いてもネタバレル気がして…ｗ　
ととりあえず１３話終了です！　次回もよろしくお願いします！