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【芸能・社会】中学校舞台なら 風間俊介におまかせ 立てこもり事件起こす難役に挑戦2012年7月7日 紙面から ジャニーズ事務所所属の俳優風間俊介(29)が、映画「鈴木先生」(河合勇人監督、来年1月12日公開)に出演することが6日、発表された。 昨年4月にテレビ東京系で放送された長谷川博己(35)主演のドラマを映画化。平凡な教師が、独自の教育理論で問題を解決する様を描く。 風間は、10月から放送されるNHK連続ドラマ小説「純と愛」でヒロインの相手役としても話題を集めた。TBS系「3年B組金八先生」の第5シリーズなどに出演したほか、昨年はNHK教育「中学生日記」にも出演するなど中学校を舞台にした作品で存在感を見せてきた実力派。 「鈴木先生」では、女子生徒を人質にして学校に立てこもる「鈴木先生」史上最悪の事件を起こす、緋桜山中学のOB・勝野ユウジを演じ、鈴木先生とどう対峙(たいじ)するかが注目だ。 風間は「以前から(原作の)漫画もドラマも大好きで、出演できることになった時は心からうれしかったです。すでに素晴らしい空気が作品に漂っていたので、その空気を汚すことなく、異物として混入できたらいいな」と張り切っている。 PR情報
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