エマニエル夫人が脳卒中
2012年07月06日 18時00分
映画「エマニエル夫人」(1974年)で一世を風靡したオランダ出身の女優シルビア・クリステル(59)が脳卒中を起こし、アムステルダムの病院に入院中であることが2日、分かった。
クリステルは6月30日、同市にある自宅で意識を失い倒れているのを発見され、病院に搬送された。代理人がオランダのメディアに語ったところでは、脳卒中を起こし、その後意識を取り戻したものの予断を許さない状態だという。クリステルは10年前に喉頭がんや肺がんを患い、現在は肝臓がんで闘病中。
「エマニエル夫人」はバンコクでセックスに目覚めていく外交官夫人を美しい映像で描いたソフト・ポルノで、日本でも大ヒットした。その後もエマニエルの続編3本や、「チャタレイ夫人の恋人」、第一次大戦の女スパイを描いた「マタ・ハリ」など40数本の官能的な作品への出演を続けた。
クリステルは17歳でモデルの仕事を始め、20歳で「処女シルビア・クリステル/初体験」(72年)で映画デビュー。翌年の「エマニエル夫人」の世界的ヒットで大ブレークした。
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