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こんにちは、雅ランティエです。




去年の今頃、私の股関節は
かっちりと固まって動かなくなりました。

寒い日本に滞在中に
実家のおこたから出て歩き始めようなら
激しい痛みに襲われ、よたよたしていたのです。

アメリカに帰って来た頃は
もうすっかり関節が固まってしまい
まったく外側に開かなくなってしまったのですね。

即、医者に行きましたが『Arthritis』と言われ

「歳よ。自然なことだわ」

と、あっさり。

酷くなったら骨を削る手術もあるのですが
その段階ではフィジカルセラピーといって
地味な体操をして関節のまわりの靭帯を
少しずつ伸ばす体操を続けました。

およそ2ヶ月かけて
普通の生活は営めるようになりましたが
楽しんでいたフェンシングは
断念せざるをえませんでした。

タンゴはパートナーダンスなので
掴まる相手というサポートがあるし
まだ大丈夫だろうと思って続けていましたが
一人で立って基礎練習のターンなどをすると
股関節がぐらぐらして身体を支えられません。

それはまるで操り人形かと思えるくらいの
ぐらぐらさなのです。
ターンをしてもその場に留まっていられず
どこか横っちょの方へよたってしまう。

かなりアクティブな私だったけれど
そんなアスリート生命ももう終わりなのだろうかと
かなり悲しかったですね。

近い歳の婆友も同じ症状を訴えていて
歳をとるということはこういうことなのだと
受け入れるしかなかったのです。





それがどうでしょう。
一年前には信じられないくらい固まって
びくともしなかった股が
今はこれっぽっちの痛みもなく
両股をカエルのよう広げることができるのです!

整体師のアレックスに
以前イタリアンフェンシングをやっていて
股関節症で断念したことを告げたとき

「俺がまたフェンシングに戻してやるよ」

と、恐ろしく自信たっぷりに私に言いました。

そのとき、なんだか
デジャブーの経験があるような、と思った瞬間に
『ながい接骨院』の永井先生 を思い出しました。

実際にお会いしたことはありませんが
当時藁をもすがる思いで
彼のブログを見ていたのです。

ルックス的にもちょっと「むふふ」だった
ということもあたったかもしれませんね。ニコニコ

彼も確かコメントのやりとりかなにかで

「雅さんを必ず直してみせます」

と言い切った方です。

それにきゅんときて
後日彼が本を出版されたときにはアマゾンで即購入。
エクササイズはあまりにもあっけないくらい簡単。
当時は続けていたけれど
今はそんなことが嘘のような快適さで
もうエクササイズのこともすっかり忘れていました。

しかし、一年続けたことで
確実に私の股関節症を直してくれた(であろう)
運動があります。

それが永井先生 が言う
『平均台の上を大股で歩くイメージ』
の歩き方なのです。





これで一時間歩くと、
まるで自分の身体が
ねじまき時計にでもなったかのよう。

股関節の旋回運動が
体全体のバランスを
矯正してくれているかのように

身体が背骨や首や肩が勝手に動くのです。

コースの半分もいかないうちにすっかり体全体が
正しいアライメントになったようになるのですね。

これが気持ち良くてやめられないといった感じです。





この歩き方は同時に美しいのです。

モデルウォークに近いものがあり
そこには運動目的と共に姿の『品格』が伴う

まっすぐな身体で一本線を歩く女性と
がに股で肩をいからせへこへこ歩いているおばさんと
どちらが魅力的だと思いますか?

そして、多分に
脚全体の筋肉のつき方さえも引き受けてくれる。

私は人生長い間
太腿の外側に肉がつく悩みがありました。

うっかりしていると乗馬ズボンのように
尻と太腿の境目から太腿の裏横にかけて
段ができる贅肉がついていたのですが
今はそれがありません。

尻から脚にかけてのラインはなだらかであり
風呂に入って
まっすぐに脚をのばしながら前屈をすると
その尻から脚横のラインのすっきりさに
我ながら驚くことがあります。

これは私個人の感覚で語っているのであって
専門的な知識もないまま。

でも、たしかこの運動は
脚を美しくするというコーナーで
紹介されていたのだと思います。

一年続けた私が実証します。

『平均台の上を大股で歩くイメージ』 の歩き方
侮れませんよ!  えっ





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