放射能はいらねえ~ 牛乳を飲みてぇ~

清志郎が生きていたら、今の現状に何を叫んでいたんだろう。

宮城の放射線量過去平常値 0.0176~0.0513μSv/h(文科省発表)
堀場製作所Radi PA-1000でγ線(μSv/h)を測定。

脱原発!No nuclear! 自然エネルギーへの転換を!
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原発再稼働反対:雨の中訴え 坂本龍一さんも参加
http://mainichi.jp/select/news/20120707k0000m040077000c.html
毎日新聞 2012年07月06日21時52分

 東京・永田町の首相官邸前で毎週金曜日に行われている原発再稼働への抗議行動が6日もあった。この日は関西電力大飯原発3号機の再稼働後初めてとなり、音楽家の坂本龍一さんも参加した。

 抗議行動は午後6時前にスタート。雨が降る中、「原発廃止」などのプラカードを掲げた参加者が官邸周辺の車道を埋め尽くし、「再稼働反対」「福島を返せ」と繰り返した。

午後7時過ぎには坂本さんが現れ、マイクで「長い闘いになるが、頑張りましょう」と呼びかけた。

 講義を休講にして来たという東京都文京区の大学講師の男性(42)は「再稼働までのプロセスがめちゃくちゃ。このままでは何も変わらないと思って駆けつけた」と話した。

 呼び掛けた市民ネットワーク「首都圏反原発連合」によると、この日の参加者は約15万人、警視庁は2万1000人としている。

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「多くの声、届いている」=官邸周辺のデモに野田首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120706-00000154-jij-pol
時事通信 7月6日(金)20時8分配信

 野田佳彦首相は6日夜、首相官邸前で行われている原発再稼働反対のデモに関し、「多くの声、さまざまな声が届いております」と語った。官邸から公邸に移動する際、記者団の「伝えたいことはないか」との質問に答えた。 


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141人の尿からセシウム 乳幼児2千人測定
http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012063001000701.html
47NEWS 2012/06/30 18:19

 福島県内に住む0~7歳の乳幼児2022人の尿を民間の分析機関「同位体研究所」(横浜市)が測定した結果、141人から放射性セシウムが検出されたことが30日、分かった。
 うち3人が尿1キログラム当たり10ベクレルを超え、最高は4歳男児の17・5ベクレル。残る138人は10ベクレル以下で最低は0・1ベクレルだった。専門家は、東京電力福島第1原発事故の影響で体内に取り込まれた可能性があると指摘した上で「人体に影響があるレベルではないが、どのような経路で取り込まれたのか調べる必要がある」と話している。
 10ベクレルを超えた3人はいずれも自家栽培の野菜を食べていたという。


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Japan switches on Ohi nuclear reactor amid protests
日本は、抗議の中で大飯原子炉のスイッチを入れます
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-18662892
イギリスBBC 1 July 2012 Last updated at 13:11 GMT

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Japan has restarted the first nuclear reactor since the meltdown at the Fukushima power plant last year.

Hundreds gathered near the plant in the town of Ohi to protest against the move, which has divided public opinion.

Last month, the prime minister urged support, saying a return to nuclear power was essential for the economy.

All 50 of Japan's nuclear plants were shut after the meltdown at Fukushima, which was triggered by a tsunami and earthquake.

The crisis was regarded as the worst nuclear disaster since Chernobyl in 1986.
Road blocked

It will take until Wednesday before the No 3 reactor at Ohi, in Fukui prefecture on the west coast, can start supplying electricity.

The reactor is expected to be fully operational by the end of the week, the operator, Kansai Electric Power Co (Kepco) says.

About 100 of the 650 protesters at the nuclear plant blocked a nearby road overnight, but a Kepco spokesman said the reactivation was not affected, according to the Reuters news agency.

The restart of the 1,180-mW reactor follows an order by Mr Noda last month authorising the reactivation of both it and another reactor at Ohi - No 4 - following stress tests. Reactor No 4 is to be restarted on 14 July.

At the time, he called on the Japanese to support the move, saying it was needed to bolster the economy and prevent energy shortages over the summer.

The decision was welcomed by businesses who had voiced concern over the lack of power for industry.
Dissent

On Friday, tens of thousands took part in anti-nuclear rallies in Tokyo outside Prime Minister Yoshihiko Noda's official residence, chanting "Saikado hantai," or "No to nuclear restarts", in what correspondents say was a rare show of dissent in Japan.

The BBC's Mariko Oi, in Tokyo, says it was one of the largest demonstrations seen since the reactors at Fukushima were damaged in March 2011.

Reports differ on the number of attendees, but organisers say 200,000 people took part, our correspondent says.

The government is continuing to assess whether other nuclear plants are safe to be reactivated.

But demonstrators say they are not convinced by assurances over safety. They argue that Japan should take the opportunity to move to alternative energy sources.

Tokyo-based protester Nobuhiko Shudo told the BBC the problem of disposing of radioactive waste was key.

"The most important thing for us is sustainability of the Earth for the next generation so if we have some problems to keep the planet clean and beautiful, then we have to change the industrial structure" to foster alternative energy sources, he said.
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 日本は、昨年、福島発電所でメルトダウン以来最初の原子炉を再開しました。

 何百は動きに抗議するために大飯の町で植物の近くで集まりました。そして、それは世論を分けました。
 先月、首相は支持を強行しました。そして、原子力への復帰が経済にとって不可欠だったと言いました。
 日本の核植物の全50本は福島でメルトダウンの後閉じられました。そして、それは津波と地震によって引き起こされました。
 危機は、1986年のチェルノブイリから最悪の核災害と考えられていました。

道はふさがれます

 水曜日に大飯の3台の原子炉が、西海岸の福井県で、電気を供給し始めることができるまで、それは取りますNoの前に。
 原子炉は、週末までには完全に使用可能であることになっている、オペレーター、と、関西Electric Power Co(Kepco)は言います。
 原子力工場の650人の抗議者のおよそ100人は一晩中近くの道をふさぎました、しかし、ロイター通信社によると、Kepcoスポークスマンは再開が影響を受けないと言いました。
 1,180mWの原子炉のリスタートは、ストレステストの後、大飯 ― No 4 ― でそれともう一つの原子炉の再開を認可して、先月、野田氏によって命令に従います。 原子炉なし4は、7月14日に再開されることになっています。
 その時に、彼は日本人に動きを支持するように頼みました。そして、それが経済を強めて、夏の間エネルギー不足を防ぐために必要だったと言いました。
工業のために力の欠如に対する懸念を表した企業で、決定は迎えられました。

異議

 金曜日に、「Saikado hantai」を繰り返して、数万人は野田佳彦首相の官邸の外の東京での反核集会に参加しました、あるいは、「核リスタート反対」、通信員が言うものにおいて、日本の異議の珍しい表示はありました。
 福島の原子炉が2011年3月に損害を受けた時から、それが見られる最大のデモンストレーションの1つであったと、BBCのマリコ大井は、東京で、言います。
 レポートは出席者の数の上で異なる、しかし、主催者は200,000人が参加したと言うと、我々の通信員は言います。
 政府は、他の原子力工場が復活するのは確実かどうかについて判断し続けています。
 しかし、彼らが安全について保証によって確信していないと、デモ参加者は言います。 彼らは、日本が代替エネルギー源へ移る機会を利用しなければならないと主張します。

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この国に民意は反映しないの?原発止めろ!!!
野田総理は総辞職して退陣してください!!!

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全国各地で原発抗議 官邸前「15万人」で騒然
http://www.asahi.com/national/update/0629/TKY201206290577.html
朝日新聞デジタル 2012年6月29日

関西電力大飯原発(福井県)の再起動を7月1日に控え、反対する市民らの抗議行動が29日夜、首相官邸前であった。毎週金曜日夜を中心に実施されてきたが、主催者はこれまで最高だった前回の約4万5千人を大きく上回る15万~18万人が集まったとしており、官邸周辺は騒然となった(警視庁調べで約1万7千人)。同じ時間帯に全国各地でも抗議行動があり、反対の声は広がりを見せた。

 官邸前では参加者がマイクで「名誉ある撤回を」「国民の声を聴け」などと次々と声を張り上げた。車道にまであふれた参加者は中高年から子連れまで年齢層もさまざま。

 東京都足立区の主婦(36)は、長男(7)とベビーカーの次男(3)を連れ初めて参加。「政府は私たちの生活を全く考えていない。これまで黙ってみていたが、我慢の限界に達した」と話した。「私たちは、選挙かデモでしか訴えられない。自分たちの気持ちを伝えていくうえで、結局、数にまさるものはない」と力を込めた。

 市民団体有志が3月に始めた当初の参加者は約300人。それがツイッターなどの呼びかけで回を追うごとに増えた。この日は警察官が誘導や整理にあたったが、道路が埋め尽くされたことで混乱が生じ、主催者は終了時刻前に抗議行動を打ち切った。主催メンバーは「これだけの民意を見せつけた」と締めくくった。

 一方、大阪市北区の関西電力本店前にはツイッターの呼びかけで約2200人(主催者発表)が集まった。発起人の女性(41)=大阪市中央区=が「7月1日に(原発が)動くという話もありますが許しません。シンプルに声をあげていきましょう」と宣言。参加者はプラカードや横断幕を手に「原発いらない」などと繰り返し叫んだ。名古屋や長崎、熊本でも反対する市民が集って声を上げた。

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日本語版の記事がありました。
英語版とニュアンスが違うような気がする・・・・・。
海外向けへの表題には”
nuclear

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災害関連死、573人認定…福島の13市町村
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20120203-OYT1T01229.htm
読売新聞 2012年2月4日03時00分

 東京電力福島第一原発事故で、政府から避難などを指示された福島県の13市町村で昨年、計573人の災害関連死が認定されたことが、各自治体への取材でわかった。

 避難が複数箇所に及んだり、長期化したりした結果、審査が難航するケースも目立つという。審査入りした634人のうち、29人は再調査が必要として認定が保留されている。

 13市町村は、警戒区域や緊急時避難準備区域(昨年9月末に解除)、計画的避難区域に指定されるなどした南相馬、田村、いわきの3市と、双葉郡8町村(浪江、双葉、大熊、富岡、楢葉、広野町、葛尾、川内村)、川俣町、飯舘村。計748人の認定申請があり、634人が審査を受けた。このうち573人が認定された。不認定は28人。4人は書類不備で再申請を求められ、29人は保留とされた。

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Web翻訳してみたけど、正確な翻訳が・・・・・m(_ _ )m

573 deaths 'related to nuclear crisis'
573の死は『核危機に関連があります』
読売新聞(Feb. 5, 2012 2012年2月5日)

A total of 573 deaths have been certified as "disaster-related" by 13 municipalities affected by the crisis at the crippled Fukushima No. 1 nuclear power plant, according to a Yomiuri Shimbun survey.
 読売新聞調査によれば、麻痺する福島No.1原子力発電所で危機に影響を受ける13の自治体によって「災害に関する」ように、合計573の死は保証されました。

This number could rise because certification for 29 people remains pending while further checks are conducted.
 更なるチェックが行われる間29人のための証明が未定のままであるので、この数は上がることができました

The 13 municipalities are three cities--Minami-Soma, Tamura and Iwaki--eight towns and villages in Futaba County--Namie, Futaba, Okuma, Tomioka, Naraha, Hirono, Katsurao and Kawauchi--and Kawamata and Iitate, all in Fukushima Prefecture.
 13の自治体は、3つの都市です-南-体、田村といわき-双葉郡の8つの町と村-ナミエ、双葉、オオクマ、富岡、ナラハ、ヒロノ、カツラオとカワウチ-そして、カワマタとIitate(福島県のすべて)。

These municipalities are in the no-entry, emergency evacuation preparation or expanded evacuation zones around the nuclear plant, which suffered meltdowns soon after the March 11 disaster.
 これらの自治体は原子力工場のまわりにノー入場、緊急避難準備または拡張された避難地帯にあります。そして、それは3月11日の災害のすぐ後、メルトダウンで苦しみました。

A disaster-related death certificate is issued when a death is not directly caused by a tragedy, but by fatigue or the aggravation of a chronic disease due to the disaster. If a municipality certifies the cause of death is directly associated to a disaster, a condolence grant is paid to the victim's family. If the person was a breadwinner, 5 million yen is paid.
 疲労または災害による慢性疾患の苛立ちによって以外、死が悲劇に直接起因しないとき、災害関連の死亡診断書は交付されます。自治体が死因が災害に直接関連すると保証するならば、お悔み補助金は犠牲者の家族に支払われます。人が稼ぎ手であるならば、500万円は払われます。

Applications for certification have been filed for 748 people, and 634 of them have been cleared to undergo screening.
 証明への申し込みは748人起こされました、そして、彼らの634人は審査を受けるためにすっきりしました。

Of the 634, 573 deaths were certified as disaster-related, 28 applications were rejected, four cases had to reapply because of flawed paperwork, and 29 remain pending.
 634の、災害に関するように、573の死は保証されました、28のアプリケーションは拒絶されました、4つのケースは欠陥のある文書業務のため、再志願しなければなりませんでした、そして、29は未定のままです。

In Minami-Soma, a screening panel of doctors, lawyers and other experts examined 251 applications and approved 234 of them. The panel judged two deaths were not eligible for certification and 15 were put on hold.
 南相馬では、ふるい分け医者、弁護士と他の専門家委員会は、251のアプリケーションを調べて、彼らの234人を承認しました。パネルは、2つの死が証明の資格がなかった、そして、15が保留の状態にされたと判断しました。

"During our examination of the applications, we gave emphasis to the conditions at evacuation sites and how they spent their days before they died," a city government official said. "However, the screening process was difficult in cases when people had stayed in evacuation facilities for an extended time and when there was little evidence of where they had been taking shelter."
 「アプリケーションの我々の検査の間、避難サイトの状況と死ぬ前に、彼らが時代を過ごした方法に、我々は強調を与えました」と、市役所官僚は言いました。「しかし、長期の時間のために、そして、彼らが避難していたところのほとんど証拠がなかったとき人々が避難施設にとどまったとき、ふるい分けプロセスはケースで難しかったです。」

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第一原発付近の除染 年間50ミリ下回らず
http://news24.jp/nnn/news8653845.html
日テレNews24 2012/6/25

 国は、警戒区域内でモデル除染を進めている。
 このうち、大熊町の第一原発に近い地区で、「帰還困難区域」の基準になる年間50ミリシーベルトよりも下げることができない結果が出ていたことがわかった。

 大熊町では、役場や福島第一原発に近い夫沢地区でモデル除染が進んでいる。
 このうち、夫沢地区では、土を剥がすといった作業で、宅地などで7割以上放射線量が下がった。

 しかし、それでも結果の放射線量は、5年間帰宅できない「帰還困難区域」の基準=年間50ミリシーベルトを下回ることはできなかったという。

 国は、ほかの方法も試すとしているが、今回の結果は、今後の町作りに影響を与えそう。

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