スパイダーマン誕生から50周年。現在まで格別な愛情を持ってファンに語られてきたのは、彼が身近な存在であり、まさに隣りの男の子の成長を見守るように、エールを贈ってきたにほかならない。今回の新シリーズで、この愛すべき「スパイダーマン」の物語は、ピーターの「父親探しから自分探しの旅」という全く新しいアングルで、マーク・ウェブ監督ほか、新スタッフ、キャストで生まれ変わった。
ニューヨークを自由に舞うスパイダーマンの爽快感、滑空感、そのスパイダー・スイングをスリリングにエキサイティングに実感できるのは3D映像ならでは。シリーズ初の3D撮影によって、今までにないアングルからのスパイダー・スイングも初お目見えする。観客はスパイダーマンの目を通して世界を見、スパイダーマンと同じように感じることができるその体験に、初めてスパイダーマンをスクリーンで観た時以上の興奮と衝撃を味わうに違いない。
幼いときに両親が謎の失踪をとげ、伯父夫婦に育てられてきた高校生ピーター・パーカー。内気なりに熱い正義感を秘め、同じ学校のグウェンに秘かに思いを寄せる、普通のティーン・エージャーだ。
ただ、自分を捨てた父の面影が心にしこりを残し、それがピーターにスパイダーマンとして生きる運命を強いることになる。ピーターは、過酷なその運命を受け入れ、その道を選び進んでいくことで、ひとりの男としての成長をみていくことになる。
ピーター・パーカーを演じるのは『ソーシャル・ネットワーク』で真っ正直でピュアなエドゥアルドを、『わたしを離さないで』で出生の秘密に苦しみながらも潔くその生を全うするトミーを演じたアンドリュー・ガーフィールド。今作で宿命にあえぐ青春像を演じるアンドリューは、見るものにまったく新しい「スパイダーマン」像を与えてくれるに違いない。
© 2012 Columbia Pictures Industries, Inc. MARVEL, and all Marvel characters
including the Spider-Man character™ & © 2012 Marvel Characters, Inc. All Rights Reserved.